フィリーズレビュー、金鯱賞

レーヌミノル
前走は調教内容からも叩き台のレース、今回は1週前の追い切りではＣＷで自己ベストを更新し古馬相手に先着し上積みは大きく桜花賞へ向け順調。勝負け
ジューヌエコール
前走は外枠で折り合いを欠いたが1400で2勝しており調教ではいろいろなパターンを試しておりリズムよく走らせることに主体をおいてレースに出走するらしく同馬のリズムで走れるかがポイント
カラクレナイ
デビューから3戦して上がり1位、2位で末脚は確実、鞍上は絶好調のデムーロとなれば押さえは必要か
ヤマカツエース
有馬記念ではスムーズさ直接不利を受けながらの4着、休み明けはイマイチだが連覇の可能性は十分
プロディガルサン
前走は上がり32.0で＋22Kgは成長分、重賞制覇へ期待も高まる
ステファノス
重賞ではワンパンチ足りないが高いレベルで安定している。ここを叩き台にして大阪杯で狙ってみたい1頭
ルージュバック
有力馬の1頭だが5勝は全て54Kgの出走で今回は55Kg、また重賞3勝は1800mで今回は2000mとマイナス面が目立ち、また天栄→美浦→中京と移動もマイナスかと。