ケイデンスコールで思い出した。 ケイデン

ケイデンスコールで思い出した。
ケイデンスコールはこの世代の第二志望の馬だった。第一希望はアガラスで、どっちもハズレ。逆にしてたらどうだったのだろう。当時のカタログには父と同じ安田隆行厩舎の馬だからと買いてあった。アガラスは母が同じ厩舎だからとなっている。これはヴィアメントも同じ。この視点は今年、活かしてみよう。
結局、この年出資したのはラテリシウス。１勝で終わったけど、福島での初勝利時には口取りもでき、記憶に残る一頭。その妹ブロンディーヴァにも出資し、地方ながら初重賞勝ちを届けてくれた。まだまだ稼いでくれるはず。お母さんにもなってくれるだろう。地方競馬に出資することのメリットを教えてくれた。同じくフレッシュ勝ちフィリオデルソルは今後どこまでやってくれるだろうか。今年はグループオーナーズの馬に出資予定。地方競馬だと高馬がライバルにならないので、自分にもチャンスがあるはずだ。
ケイデンスコールに出資できなかったのは残念だったけど、それでこそ得られるものがあった模様。それを活かすべく、頑張っていきたい。