競輪
39件のひとこと日記があります。
2020/07/19 02:34
函館記念見解��
七夕賞に続き荒れる難解なハンデ戦
毎年4角先頭か2番手に位置していた馬が必ず入着していましたが、例年Bコース1週目だったところから今年はBコース2週目に替わるので同じ狙い方はしづらいと考えます。トラックバイアスについては天候も微妙なので当日よく見て最終結論を出したいところですね。先週のクレッシェンドラヴもばば悪化無ければ勝ってなかったと思いますしトラックバイアスはとても重要です
さて、函館記念が巴賞と直結しない理由の1つは巴賞好走馬がハンデに恵まれないためですが、それでも若干重めの斤量背負わされても本当に強い馬は函館記念でも入着する馬が出てきそうなものですよね
では最大の理由は私が思うに「頭数と流れの違い」
特に頭数については傾向が顕著で、他路線含め前走多頭数だった組が入着しています
巴賞で少頭数の遅い流れで好走した前目に位置していた馬は函館記念では軒並み惨敗
例外的に昨年は巴賞が多頭数で流れも速かったので差し追込馬が好走したが、緩くなった函館記念では凡走し、巴賞で前目に位置して負けていた馬たちが函館記念で巻き返し逆のパターン
今年の巴賞が少頭数で前有利だったことを考慮すると巴賞組から好走する可能性のある馬は前に付けられなかった馬だと思う。とはいえ、やはり多頭数からのローテに越したことはない。また、一昨年ブレスジャーニーが巴賞の緩いながれで届かず5着後、函館記念でも緩い流れになり2番人気で4着に惜敗しており、更にその前年のアングライフェンについても少頭数スローでありながら差して2着好走後、函館記念でやや速い流れで4着に負けたことも加味するとやはり巴賞が少頭数スローだった年の巴賞組は惜敗しようが函館記念では少し足らず巴賞組を本線には入れたくないと思ってしまう
ベストアプローチは前走展開に恵まれずの惜敗をしたので普通なら是非買うべきと思いますがそういう理由で(少頭数スローのレースだったので)巴賞強かったと認めますがこの馬からは入らず連下評価くらいに留めておこうと思います
- クレッシェンドラヴ
- ブレスジャーニー
- アングライフェン
- ベストアプローチ
