天皇賞・春

今年の阪神3200での代替開催をどう捉えるのかが鍵になるわけだが、土日思ったほど降らず今日の時計を見ても明らかに速い
これは例年のようなスタミナ勝負になるのか怪しい
阪神大賞典のような持久力とパワーが要求されるとは考えにくい
となるとダービー血統的な高速馬場適性の高い馬を重視すれば良いのではないか
ワールドプレミア…持続型で坂のあるコースは勝ち切れていないが過去最高のデキにあるし日経賞3着ではあるものの内容は勝った馬より強かった
カレンブーケドール…斤量と距離を克服するかどうかが鍵ではあるが馬場が軽いのであれば問題ないし高速馬場の方が向く血統
ディアスティマ…この馬も斤量克服が鍵になるが高速馬場向きで勢いのあるディープインパクト産駒。馬場が軽ければ粘ると見る
ゴースト…一昔前に強かった高速馬場血統で構成されている。多頭数で揉まれる経験のなさは懸念されるが格上げ戦と阪神というのはかなり向くので穴で狙う価値はある
オーソリティ…左回り巧者みたいに思われて居るが高速馬場では右回りでも強い。たまたま最近凡走したのが道悪や荒れ馬場で右回りだっただけ。隠れダービー血統