ロベルト系の血は「強風」に強い!?説

ロベルト系の血は「強風」に強い!?説

全然「ひとこと」じゃない日記ですが。

ディープインパクト産駒は意外と柔らかい馬場は得意です。
それはいいんだけど、雨そのものが降っている時によく凡走してる気がするんです。
路盤が柔らかいのはＯＫ、芝がすべる状態は苦手、とか勝手に説を唱えているんですが、まあそれはそれとして。
なので菊花賞はディープ産駒を全部切って痛い目を見ました。

私のこん身のワイドＢＯＸ４−６ー15に、割って入った馬。。。
ポポカテペトル!?
和田さん。。。桜花賞でカワキタエンカを沈めたのにここでディープをもってくるかあ。。。
負けた理屈が欲しいので調べたら、この馬も持っていました。
ロベルトの血を。。。（母母母母母）
２着はクリンチャー（母父ブライアンズタイム）。

今年の菊花賞は雨より馬場より距離より、
カギは「強風」だったと思うんです。10ｍ級ですからねえ。
思い出したのが2016年皐月賞。
勝ったのが母父ブライアンズタイムのディーマジェステェでした。
ロベルト系の血は「強風」に強いんじゃねーか!?

そんなことを思いつつ、
またもの台風接近に備えていましたが、
どうやら、天皇賞の風は２〜３ｍ程度に収まりそうです。