菊花賞で走る馬とは？

レッドエルディストの活躍するのは、来春からな〜（；￣ェ￣）と思いながら、富士Sの予想に移ろうと思い、週刊競馬ブックをパラパラめくるうちに、急ある言葉を思いしました！(◎_◎;)

「基本的にノーザンファーム&社台Fはスプリンターを育てようとはしない」

種牡馬での利益を考えるると短距離に特化したサラブレッドは投資的に魅力が無いらしいですね。

これと良く似た事が長距離馬にも言えるらしく、昨今のドバイや香港における1600〜2400のレースへの対応がトレンド化してるらしいですね(・・?)

となると
そもそも今の新馬達は長距離は2400mが基準になってるんだろうかと妄想して見ると何やら菊花賞が違う見え方がして来ます。

「結局の所走って見ないと分からない」と言う競馬の根本に立ち帰るレースが菊花賞なのかもしれ無い（笑）

だとすれば難しく考え過ぎないで、普通に古馬のOPクラスと戦ってもそこそこ勝負になりそうな仔を探せば良い気がして来ます。

そうなるとディーマジェスティとサトノダイヤモンドは当然入って来ます。

そしてもう1頭レインボーライン

札幌記念で前に行った馬が止まらない中モーリスに次ぐ3着
しかも上がり最速！

「この仔ええやん」（笑）



勿論この話をした競馬歴の長い知り合いには「如何にも初心者が飛び付きそうな馬だよね（笑）」と温かい言葉を頂きました(￣◇￣;)

でも単純にこのレース出て来て馬券内狙える馬って2強以外にいるのかな？

もしレインボーラインが馬券内に入ったら。
アイツに強制ビールかけをしてやろうψ(｀∇´)ψ

そんな事を妄想する秋の夕暮れです(￣^￣)ゞ