なにが悲しくて

Ｇ１当日のレースになんて狙いつけましょうか？

推定ラップ12.3-10.5-11.1-11.6-12.0-12.4-12.7、1.22.6?同日500万下1.23.5。
インゲートの14番枠から果敢に飛び出して、でも３番僕の買ってた田辺くんのアスタースウィングが素晴らしいダッシュでハナ、その入りがなんと33.3。結果４身遅れでも33.9の致し方ない超高速先行追走を強いられつつも、一緒に付き合った連中は早々パンクか一旦下げざるを
得なかった中、この馬だけは番手先行のまま３?４角で３身半詰めて、すなわちアスターが11.8-12.4で引き離し逃げの
傍らでなんと11.6-12.0で猛追！
アスター競り潰して独走、終い流して12.4-12.7も普通に追えば36秒台の中盤ぐらい、1.22.6の勝ち時計は競った時計なら1.22.2。なんのこっちゃない、速い逃げ馬競り落としてメンバー最速、粒の揃った好メンバーのこの鞍を、たった一頭で競馬したわけです。田辺くんだからきっと強くいってくれるだろう、逃げ残ってくれるだろう、という読みはこの馬一頭によって粉砕されたことになります。負けてサバサバ、勝った相手を誉めるしかない結果と相成ったのは既報通りです。古式ゆかしきネーピア式スピードインデックスなら推定１１５、かなり速いグレードクラスの競馬していることになります。

何が悲しくてＧ１直後のレースに手を出さねばならないか。それはヴェンジェンス幸くんがあまりにも強すぎるからです。
頭中心に思いっきり狙ってみたいと思います