786件のひとこと日記があります。
2019/01/02 18:28
あんまりにもおかしいんで
ここに書きます。
大晦日の那須川×メイウェザー、
?なぜメイウェザーのオープンブローによるラビットに反則裁定がないのでしょうか?
??によりバランスを崩した那須川の左足に、メイウェザーが執拗なステップインかけてますが、オーバークリンチの裁定になぜならないのでしょうか?
??によりさらにバランスをとりづらくなった那須川に、メイウェザーが右のボディ振ってますが、死に体へのオーバーブローの裁定になぜならないのでしょうか?
????により、完全に制御できなくなり後方へ倒れこんだ那須川、着地した瞬間受け身をとることが出来ず、後頭部をしたたかに強打しているように感じられるのですが、…いかがでしょう?
?そもそもこの試合、オープンブローや
ラビットが許される、特別ルールだったのでしょうか?
?僕らレベルでも捕らえられるこれらの事象をメインレフェリーは見えなかったのでしょうか?サブレフェリーは当たり前に4人いたのでしょうか?ジャッジは???にどういう裁定を下したのでしょうか?
正月そうそう、競馬の話題でなくて、おまけにあまりポジティブな話じゃなくてすみません。
僕には、メイウェザーのあの見えない右を幾度とかいくぐりながら、鋭い左フックをテンプルに叩き込み、一瞬でメイウェザーのガードを上げさせたことをもって、キックルールでもMMAルールでも
なく、「ボクシング・エキジビション」なるヘンテコリンかつ圧倒的に不利な状況のなか、ラビットまではぎりぎり、6対4ぐらい(贔屓目か、7対3ですね)で
推移した、那須川の強さ、心から称えたいところですが…
?そもそも那須川&陣営は、こんなくだらない、茶番に満ちた、マッチメークを受け入れるにあたって、どのような戦略を
描いていたのでしょう?!
ハイはおろか至宝たるロー・ミドル、バックハンドブロー(得意技の一つ、正規のボクシングルールでは禁止されています)を封じられ、 何よりパンチのみの距離感を強いられ、4重苦5重苦の苦しみの中、どのようなゲームメーキングを組み立てたか、もっと有り体にいえばボッコンボッコンに負かされないための戦術を
描いていたか…那須川及び陣営にお尋ねしたいところです。
僕が那須川のブレインだったら…
見えない右フック、アッパー、左ボディーブロー、だけを貰わないよう、左リードを打たせてガード、左フック・ボディーを合わせ、カウンターの右ストレートを右旋回で交わし、次に飛んでくる左を近距離ダックアウトを狙います。この左は多少頂くでしょうが…ここをどう耐えるか、リーフアウトできるか、が、
ギリギリ引き分けに持ち込める
戦略、気の短いメイウェザーが振り回してくれれば待ち…ラッキーパンチがいくつか当たって効いてくれたら…余り望み薄ですが…
引き分けを狙いにいく戦略を立てますし、戦前からそう見立ててました。
オープンブローのラビットもらうなんて、「勝ちに出てる」からこそのチョンボ、那須川&陣営の戦略不足を厳に戒めたいと思います。
お前ら、世界のメイウェザーにボクゼで勝てるとでも、寝とぼけたこと考えとったんか!
なぜ猪木さんがアリにあの闘いを挑まざるを得なかったか、なぜ田村くんが仮想対決して踏み込んでいって、意識昏倒したか、振り返らなかったのか?
情けないことです。
悲しい限りです。
那須川くん、凄く首鍛えあげたね。よく2つめの右フック、立ち上がったね、首鍛え上げた成果だよ!
スタートの左フック、もう1腰入ってたら、決まってたよ!
惜しかった!
お疲れさん!
君は素晴らしいファイターだよ
明けましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします