786件のひとこと日記があります。
2019/01/07 23:29
推奨3・1着を見送ってるこんなヘボにも
凄いアクセス、那須川くん投稿以降5日で40件超えそうな。最近はレース板や馬板にも殆ど書いてない中でのこのアクセス数、コイツは相変わらず馬券は下手だけど、どこにも書いてないこと書いてる!って口コミなんでしょう。
素直にとっても励みになります。
ありがとう
ファーストダウンの右が当たったとかバカなこといってる「プロ」の格闘家さん、ケーフェイってほざいてる輩(なわけねーだろ、両者のあのスピード感、披瀝したメイウェザーのダーティーファイト、にくったらしいばかりのメイウェザーのレフティー殺しの左足踏み込みわけても足先の向きのほんのちょっとのビブラートの玄妙さ、老獪きわまりないメイウェザーの10cmぐらいのリーチ差生かしたショートステップのリズム・ステップ幅の小刻みな遷移…フェイクでこんな高度な技術、なんで繰り出す必要あるの!お聞かせ願いたいもんだ)、メイウェザーのカネへの執着とビッグマウスばかりを批判する連中(那須川くんすら、あのにしゃけた態度にトサカきちまってる…メイウェザーの全方位戦術の虜に吊り上げられ、その技術的な高みに誰も踏み込んだ解説にまで手が伸びていない印象)。
ボクシングルールに厳格であれば、前回の僕の批判は当を得ている部分多々あるとは自負しますが、もうみなさんお気づきでしょうが、ここまでグレーな技術を弄する必要があるぐらい、メイウェザーが那須川くんの速さ、的確さ、パンチ力、何よりかにより数十種類はあるであろう華麗極まりないステップワーク、を高く評価して恐れを抱いていたのは明らかです。ただ那須川くんのこれまでの闘いぶりで、あまり大きく打ち込まれたことはないこと(よって打ち込まれてのスタミナに乏しいこと)、ボクシング特有の捨て石の多いコンビネーションに慣れていないこと、の程度を身で把握出来れば、切り崩しは容易!しかも精神的にもダメージを与えられるギミックやアクシデントでのものなら若い那須川くんゆえ効果倍増!とみていたのもまた、悲しいかな事実でしょう。
そこでメイウェザーが用いたのが前回の原稿の戦法だったのです。
那須川くん及び陣営とメイウェザーサイドとの戦略の厳格さの圧倒的な差が、今回の結末に至った最大の要因です。これは前回通りです