ＮＨＫマイル総括、兵庫ＣＳ（弥生賞?スプリングＳ?皐月賞）を踏まえて

ちゃんと出せてるの、内から三浦・武豊・石橋脩・ウィリアムズ・横山・岩田・田中勝・北村くらい。
デムーロ兄弟、柴田、川須あたり全然出せていないし、福永は躓いてるし内田に至ってはヨレにヨレてる。
柴田・川須は相次いで回りに被せてもらってなんとか折れ合い保て終い伸ばせただけの１・４着、とても誉められたもんじゃない。

今次考えられない暴ペースとなったのも、人気両者のスタート悪?押しガカリないし押さえ効かずがもたらしただけのもの、７・８着馬はヤネさえちゃんとしてれば争覇圏、ホントにつまらん競馬させられたもんだ。
こんななか、７・８着馬に併せ鋭く先行、ねじ伏せたところ追い込みにもってかれ５着となったガイヤースヴェルトの脚力の高さを再認識できたのが大きな収穫。
ここと勝った負けた２／９東京６Ｒベストウォーリア、これが兵庫ＣＳでとてももったいない競馬して1.1負け下位ちぎって２着、さらにラジオNIKKEI２歳Ｓ２着バッドボーイがきつい先行ながら終いまでへこたれず差し返しての大差負けながら内容ある５着、という結果から、来るダービーへ向けての格好の判断材料を提供してくれてると見做しています。

弥生賞の実力着順をキズナ、フェイムゲーム、カミノタサハラ、コディーノの順と判断している僕としては、スプリングＳ（実力着順と実際の着順がほぼ一致、マイネルホウオウ力負けの３着）、皐月賞（スプリングＳと同様）という評価を加味し…。

後はみなさんがんばってくださいね