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2013/05/19 16:27
2角すぎての挙動のおかしさ
せっかく2角で折れ合いついてるのに、なして12.0-11.9-11.8にラップあげたんでしょうか、ゆたかくんは!!!
横山さんの挙動がすべてでしょう、直後でかなり仕掛けてトーセンソレイユかたがた後ろから相当煽りそそのかしています。ここで息入れられなくての入り59.6?1.23.8ではとても残れません。バックストレッチから12.8-12.9-12.0はさすがの抵抗、も、ま、ここまで。
弱小(ごめんなさい、畑さん!)馬主にオークス取らすわけにはいかんってことでしょうか。
こんな、誰も触れない、目につかない様な所で、着順は大きく変わってくるものだと信じています。
クロフネ、よく走ってると思います
加筆 H25.5.19(日)午後9時47分
☆「かたがた」ではなかったですね、完全に逆用しています、ウィリアムズを横山さん が!!!ともに外枠から好発も、トーセン折れ合い悪い、かぶされ被害甚大の恐れあり とみたかゆたかくん、1角手前で強烈なカウンター食らわしたんですが、結局トーセン はあっちいったまま。ゆたかくんの後ろに入ってなんとか折れ合いたいウィリアムズの 心情をとっさに察知した内でともに先行する横山さんが、2角過ぎてもポジションを譲 らず明け渡さず。結果2頭雁行の形でつつかれたんでは、さしものゆたかくんもラップ ダウンできませんでした。半身トーセンに出させて「もっとラップ上げたら入らせたん ど!」とせっついてるんで、これはとても高度なあおりそそのかしでした。
実はこの形、昨年の札幌などでいろんなシチュエーションで再三再四三浦くんはまっ てて、さすが「またノリさんのいつものやっちゃ?」とみてとってスッと下げました
☆6F目11.8がとどめでした。ここをこうしたの確認して、横山さんじっとウィリアムズ の後ろにもぐりこんでます。2角から連続3F12秒切れ叩かされてもなお、直後12.4- 12.9-12.8はさすがのゆたかくん、よく勝負形にもちこんでいます。願わくばこの形が 2角出でできていれば楽勝だったのになぁとほぞ噛みながらだったでしょうが…。4角 前の12.0の最後のお願いの引き離しに出ましたが、ここをトーセンとクラウンロゼ三浦 くんが緩めてはくれませんでした。直線は3頭で見せ場だけ作って共倒れパンク、ごら んの通りです
ここらほぼ系列ぐるみでつぶしに出たとうがった見方もできましょうが、僕は(ちょっとはそんな気もないわけじゃないんですが…)やはり、三浦・ウィリアムズという手駒を得た横山典弘という稀代の天才ジョッキーが仕組んだ、クロフネサプライズ潰しの秘策のひとつ(彼のこと、おそらくあと2つ3つは用意していたと推測するのですが…)が炸裂したものみています。
ロジユニヴァース(鞍上横山さん)が勝ったときのダービー、三浦・北村友一・蛯名といった手駒で、アンライバルド(岩田)・セイウンワンダー(福永)・トライアンフマーチ(武幸)を蹂躙した安藤さんとダブったのは、僕だけでしょうか?
※ちなみに横山さん・ゆたかくんはこの時、藤岡康太くんジョーカプチーノを寄ってたか ってなぶりもんにして、1・2着を占有、この動きを冷静に眺めていたのが、現調教師
の角田くんで3着というのも、とても印象的です
あの時の安藤さんよりも、今回の横山さんの方がはるかに高度です。なんせ今回は先行、安藤さんは手駒を使いながら自らも参画しての粉砕、横山さんは三浦くんのとびだしを含めほとんど自らの手は汚していないのだから、とてもとてもたちが悪くてとてもとてもうまい!!!
嫌いだクズだとさんざけなし続けていますが、こんな邪推をしてしまいたくなるぐらいの技量を湛えた、すばらしいジョッキーであるとの評価にも、まったく揺るぎはありません
P.S.2013年5月22日(水)午後10時10分
左前第3手手骨骨折、全治9ケ月ですか…。
こんだけ競られりゃ…って感想だけです、だけ…