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2013/09/29 21:38
まだまだ霧はアリューシャンを覆っていませんでした
3週待ってはみたもんの、土曜日阪神9Rニシノイナズマ和田くん7人気8着、日曜日中山11Rスギノエンデバーえびな10人気12着、とおよそ馬券に程遠い、ぐるっと回ってくるだけ馬買ってたんじゃ?、(人格・仁徳・品行などなど、名前を並べさせていただくことすら畏れ多いことは重々承知ながら、せめて志だけでもとの想いから)木村少将の100万分の1でもとの満を持しての待機、まったく奏功するところありませんでした。
和田くんのはスタート甘いしハミ取らないし、なんで出走してきたんだか。えびなについては、大チョンボの好発後のハミ越し、浅見厩舎?杉山さんでは今後出入り禁止でしょうな、まずもって。
和田くんのデキ?出走といい、(このボードで再三申し上げてきた)えびなのスプリントでの?が10個ぐらいつく乗りっぷりといい、そんなの買ってる僕が悪く、天国の木村先生からは「…いい加減、僕を語るのも…」って朴訥とした表情での揶揄(人を叱りつけることのまったくなかった方だったそうです)が聞こえてきそうです。
すみません、先生、抑えききませんでした。
和生くんの土曜日中山6Rプリティーマッハ13番人気2着とか、津村くんの土曜日阪神11Rグランドシチー6番人気3着とか、見えてたのに、踏み込み甘く買えないうちに、逐次投入がアダとなり、終わってみればの大敗。先生の最も嫌っていた拙速、緩慢、言い訳、後付け、のオンパレード、情けない限りです。
夏シーズン35打数17安打、的中率48.57%回収率119.30%、トータル54打数28安打、的中率51.85%回収率140.34%。
終わってみれば的中率も回収率もまったく見るべきところのないばかりか、トータルを棄損してしまうという、さんざんな夏シーズンとなってしまいました。
悔やんでも悔やみきれないメイショウヒデタダへの過剰な投入、2歳重賞ほか不完全出走大敗馬のつかみすぎ、先生が最も避けなければならないと戒めている謀略のトラップに、アリ地獄にはまった蟻のように、前半戦の収益は吸い込まれていきました。
反省しきりです