イスラエルへの根回し甘かったか？

状況は一進一退の攻防（というよりはうねり渦巻きとぐろ巻きあがった謀略?諜報の渦）が続いてるんで、もちろん軽々に判断すべきところでないことは重々わかっているのですが、ロシア側の急激なトーンダウンをみるに、（これはいつもながらのことですが）中国の反応に失望感が漂ってきているの以外に、イスラエルへ根回しが若干足りてなかったことへの後悔が感じ取れます。
結果、トルコ・パキスタンは固唾をのんで沈黙。
こういったときこそ、小康?均衡を破るような、たった一大隊のちょっとした小競り合いが、とんでもない騒乱につながっていき、引くに引けない大戦へと誘われていった過去の負の教訓を、改めて肝に銘じておかなければなりません。

とももかくにも超結節点、これまでもいくたびも歴史を大きく揺るがしてきた発端地のひとつでのとてつもない大きな大きな出来事、一瞬たりとも目が離すことはできません。
取り扱い次第では日本にもとんでもない影響（日記でも消されそうなんで、とても今の段階では書けません！）を及ぼす、かの大国ロシア（というより先の日記でも強調した、あのコマンドサンボの名手）の一挙手一投足、僕にとってはもはや弥生賞やチューリップ賞などどうでもいい話です。

繰り返します。
進展ひとつですが、最悪のケースを辿ればとてつもない影響がこの日の本、大和の国に及ぶことは必定です。みなさんも、東欧中部の一農業国の内戦?クーデター騒ぎなどと軽々に判断されることなきよう、老婆心ながら忠告しておきます。

もし事態が最悪のコースを辿り、その影響がこの日本にも不可避となれば…
僕は武器をとりますし、特別攻撃へも志願しようと思っています