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2014/03/23 00:47
よもや予防線張ってんじゃないだろね
日朝、(及び腰で対岸の火事ぐらいにしか思っていないのか、あるいは2つ前の通りのロシアの中東紛争解決引っ張りこみ(特にアフガニスタン)へ向けてのギミックなのか、本当の真意は定かではありませんが)のらりくらり戦術と思しきオバマ氏の仲立ちで日韓、はてはバングラデシュに岸田氏を派遣して、(となるかならんかはまぁ別として、今のところなんやら細かいコミュニケーションはしてそうな)ロシア?中国?インド大連合軍からの波状連鎖的速攻への緩衝材確保とでも思っているのか(ホントにそんなこと思ってるんだとしたらとんでもない野郎だ!)、矢継ぎ早にうろちょろうろちょろ、やたら周囲を固め出したあべちゃん。
「日朝協議に割かれてて…」「ウネさんがなかなか首を縦に振ってくれなかったんで…」な?んて言い訳、なんかあったときするつもりだとすれば、「予防線張ってる」というし、「問題のすり替え」というし、「逃げ腰」というし、「木を見て森をみず」と表現します。北方領土やサハリン1?3やカムチャツカたら、金金金にまみれて利害の渦の渦中にいるフリをして、大義を見て見ぬふりをして見殺しにして、生きながらえた国など、過去の幾多の大戦、大きな社会的な変節点において、ひとつたりとてなかったこと、独りよがりな自国の安全にのみ拘泥した大義なき連携を経て、自らの力不足のうえついた側の崩壊によりドミノ倒された先の大戦の経緯、をあらためてしっかりかみしめて欲しいものです。
用意周到で不穏で静かでひたひたと匍匐前進戦略を進める相手側に、内部の粛清と撤退が不可避となるような選択をさせるための、大義あるしたたかで確固たる対抗軸の構築にこそ尽力すべきだと考えます。
四囲を奇怪な集団に取り囲まれてなお、交戦意思をまったく示さずこらえ続け、サンクチュアリーエリア設定を含む国際支援を、首を長くして恐れに耐えまだあけやらん極寒の黒海沿岸で、いまかいまかと待ちわびる歴戦のつわものウクライナ兵士のみなさんにこころからの尊敬と共感を表明するものです
追伸:山崎騎手の解雇について…解雇の理由は、喧伝されているものではないのではないか、常日頃から申し上げていることの延長線上にいた人物だったからではないのか、といぶがっています。上記だって相当きわどい上、この問題もはっきり書いちゃうと消されそうなんで、この場はウクライナ兵士の爪の垢一滴ぐっと飲み込んで黙りますが、最近書いた○な×□さんとかいうヘンな野郎の項をご参照いただき、ご類推ください。バレバレか