おかしなおかしな競馬メディア

大阪杯、戦前の予想通りスローの中の緊迫感バリバリの牽制戦、随所に見せ場たっぷりの好一番となり、キズナの切れが際立ったことはいうまでもないのですが、（自宅にはテレビはなく、ＷｉｎｄｏｗｓＸＰサポート終了とともに、きっぱりさっぱりパソコンからも脚洗おうとしている僕が、たまたま仕事の合間に職場に置いてあるテレビをつけて）フジ系列の番組みてて、アレ？

なんでエピファネイアが再三再四締められ挟まれ窮屈だったのコメントしないの？坂口元調教師、安藤さん、記者のボウズ頭、司会の脂っこい顔したデカイ口の奴（名前すらしらん、結構穴っぽいのあてるらしいが…）、それぞれに競馬に相当深く携わってきたと思しき面々、口を閉ざすかのように、ひたすらキズナの爆発力ばかりコメント?賞賛してる…。

かつてはこいつら（坂口先生や安藤さんのような優れたホースマンには大変申し訳ないの重々承知の上、わかってるくせにちゃんとしゃべらんのなら、所詮は彼らもＪＲＡの飼い犬、こいつら呼ばわりで充分でしょう）、それなりの見識と深い洞察をもって、競馬に真摯に関わってきたはずなのに…、そんな矜持もかなぐり捨てて、ＪＲＡの子飼いに徹するざま…。

どいつもこいつも、はっきり間抜けにしかみえませんでした。
安藤さんに至っては、まぁ有態に申し上げれば、無様そのもの