先週がエピローグ

ちゃ?んと展開予想まで出して、すべてその真逆に踏んでくれても、一瞬は見せ場あった先週のルチャドルの競馬内容から、やっと超ど長の暗黒のど引っ張り・嫋々競馬のオンパレード（６ケ月ってのは、僕もちょっと記憶がないです）から脚を洗って、ビシバシ競馬の季節が訪れた気配です。

となればここはしっかり能力査定、今を去ること１年強前のファイナルＳ、ほぼ互角の上位の中で絶好に開いてた８番とほぼ絶望的な15番枠というハンデもろともせず、一瞬は馬券圏内かという脚勢で半馬身まで抵抗した馬に、今度は福音の12番枠（片や相手はほぼ絶望的な２番枠）、それで相手が単勝２倍台でこっちが60倍台、前走着順だけのこの開きは今日のアウトゲート・イントラックが鯨飲してくれるでしょう。元々同世代といっても、端午Ｓでの好内容から、評価はこっちのほうがはるか上。

阪神９Ｒレギス幸くん、浜中の無気力競馬帳消しにする鮮やかな好ゲートからの先行押し切りに期待しつつ、相手フミノファルコンの鞍上シュタルケ騎手の昨日からのやり過ぎ遠慮に（最悪ゲート含めて）はっきり期待しています