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2016/04/29 09:57

妄想が止まらない

今年の天皇賞(春)はとても感動的なものになるような気がしてならない。

本命はサウンズオブアースに決めている。
彼を語る上で出発点になるのは、やはり三歳秋の神戸新聞杯〜菊花賞だ。
「あそこから来る?!」と思ったワンアンドの神戸新聞杯。レコード決着のジャッカル菊花賞。いずれも小差の2着で勝ち馬に花を添えただけのこの馬。

イバル2頭は反動なのかその後故障などで大スランプ。彼だけはほぼ順調に走り続けている。この身体 & 精神の強さを備えた彼を「2着病」「成長なし」などと舐めては駄目だ。

Gアクターには前走で2K貰って0.1差だけ負けたけれど向こうが仕上がり途上だったにしてもコチラもあくまで目標はココ。
中山→京都変わり、1人気→4人気落ちなる今回流れ、どちらが上手く前哨戦を使えたか一目瞭然でしょう。

いろいろあって藤岡佑介に手綱が戻ってきた。
父親厩舎の馬なのだがテン乗り2着であっさり上位騎手に代えられた、彼にとっては ” 試練の
馬 " 強い相棒と最高のお膳立てを用意されて腕はあるのに気持ちの優しい彼も発奮せざるをえない。「復帰後のG I 奪取」は療養中の康太のモチベーションアップにも繋がるでしょう。

より皆が待ち望む、幸せの結末をみる

天皇賞とはかくあるべきと思う。

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