最高の東京優駿

狭いところをこじ開けて出て来たマカヒキの脚のすごさと最後まで諦めず追い詰めたサトノ&ルメール。
武さんも存在感を魅せてくれました。
Dマジェスティは皐月ほどキレませんでした。

しかし戦前からヴァンキッシュの同位置の内での運びは危険だと分かっていたはずなのに…
枠順はかなり離れていてもお互い引き寄せられるように並走していました。蛯名騎手はダービーに縁がないのかも…


今年の日本ダービーは自分が観てきたなかでも最高だったと思う。
川田騎手、おめでとう。


さて、日本ダービーも終わってひとつの区切り
、ワタシの拙い日記もしばらくお休みです。
忙しい口実で手をつけられなかった資料の整理など山積みで、夏季〜秋季競馬の準備もしなければなりません。

短い間でしたがここの掲示板や日記に参加されている方々の声や考え方などに触れていると
「おじさんももうひと頑張りしなきゃ！」と良い刺激も戴けました。

今後は皆さんの日記や各馬の掲示板におじゃまして極力コメントなどしてみようかな（でも結構な人見知りで筆無精なんですよ…）などと思っています。

本当に競馬は面白い。

それではまた。いつかどこかで。