73件のひとこと日記があります。
2017/06/02 09:44
祭りが終わって安田記念
若駒たちの夏の甲子園が終わった。
長いこと競馬をやってると、その結果が「!?」ってことに遭遇することもある。むろん馬券が外れてしまっても納得できるものもあれば「意味わからん!」
てのもあって「意味わからん!」は自分の競馬予想方法に影を落とす。
それでも試行錯誤して30年以上競馬に付き合ってきたわけで、詰まるところ「競馬とはそんなもの」と結論づけ「自分の手の内で決着する予想」の進化を目指すよりも「馬券購入方法」でその「意味わからん!?」部分を埋めたほうがいいと至ったわけだ。
つまりこのたびの「東京優駿」は自分的には納得いってない、「なんじゃぁそりゃ!?」って気持ち。
総じてマスコミやそれを受けてファンたちがルメールの超ファインプレイ、藤澤調教師の悲願成就などで大団円〜さて今週は安田記念〜みたいなのはずーっと続いてきた(今後も続く)ストレスのひとつ。
レイデオロはなぜ2番人気に推されたのか?そして強い競馬で勝ちきった。ここに至るまでどこでその強さの片鱗をみせてくれたのだ?
レイデオロの母系における藤澤調教師との縁は興味深く思っていたがここを勝ちきるまでとは思えなかったのでヒモまで。
さてこれで今年のG1リベンジは、
フェブラリーS →
大坂杯 → 天皇賞(春)◎
桜花賞 → オークス◎
NHKマイル
ヴィクトリア
皐月賞 → 東京優駿
今週の安田記念は"リベンジマイル"ということでフェブラリーとNHKとヴィクトリアの3競走分の敗けをリカバーしたい。
またルメールかな。