競輪
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2021/07/10 23:42
【七夕賞】サマー2000シリーズ攻略第1弾
まず印から書くので違うだろーと思う人は見ないでネ。おにーさんとの約束だゾ。
◎ヴァンケドミンゴ
◯クラージュゲリエ
▲クレッシェンドラヴ
☆カウディーリョ
夏競馬はなかなか難解なのですが、荒れるレースも多いので当てられればさえ夏競馬全体の収支も改善します。そういう訳で当てればさえ夏を通して笑顔になれるサマー2000シリーズを攻略して参りましょう。
■コースについて
夏競馬はコースを理解する事が大事。中央4場とはかなり違いがあります。福島競馬場の特徴を述べておきますと、G1が行われない競馬場の中で唯一、最後の直線に上り坂があります。他の競馬場はコース全体に高低差はあれど、直線は平坦か緩い下り坂です。なので、個人的な見解では他の場と比べると差しの期待値が高くなり、馬場が渋る事によってさらにその傾向は増します。まぁ、脚質の有利不利に関してはペースによる影響の方が大きいので一概には言えませんが。
■過去9年の枠順別成績（2011年は中山開催の為除外）
1枠【1,0,1,14】5枠【0,2,1,15】
2枠【2,2,0,12】6枠【3,1,3,11】
3枠【1,1,0,14】7枠【0,1,0,17】
4枠【2,0,3,11】8枠【0,2,1,16】
8枠の2着1回、3着1回は12頭立ての時のものなので、実質15,16番で馬券になったのは2019年のクレッシェンドラヴのみ。それでも今回はヴァンケドミンゴから入りたい。
■血統に関して
SS系を持たない馬はほぼ来ない、ロベルト系とクロフネに注目、ぐらいでしょうか。
■馬券検討
今回の本命は自分の中ではラヴかドミンゴの2択でした。この2頭は自身のキャリアがほぼ福島によって形成されている点で同じです。福島以外では大して買えないが、福島でのみ本命視出来るという特殊な馬達と言えるでしょう。
そんな2頭の比較で、7歳馬で斤量58kgのラヴと5歳馬で斤量56kgのドミンゴです。そりゃあドミンゴ選びますよね。近走全く走ってないとかどうでも良いんです。ショウナンバルディの戦績見て下さい。3連続2桁着順の後、得意の中京で2着3着ですよ。競馬ってそういうものなので。そういう訳でドミンゴ本命です。
クラージュゲリエはロベルト持ちの差し馬で枠も手頃なので対抗としました。アンドロメダSと日経新春杯の内容が良いですね。時計が速すぎる中山記念と先行した鳴尾記念は度外視で大丈夫です。
カウディーリョは中央4場以外での経験値が高いんですよね。大負けもしていないので展開次第では3着内に食い込んでも全くおかしくないと思いますね。
本線は3連複FM��-�Л���-�´ΝЛ┃���������。先行馬軽視で。
- ヴァンケドミンゴ
- クラージュゲリエ
- クレッシェンドラヴ
- カウディーリョ
- クロフネ
- ドミンゴ
- ショウナンバルディ
