競輪
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2021/07/18 00:41
【函館記念】サマー2000シリーズ攻略第2弾
印から書くやでー。違うやろーと思った人はこっから先は見たらアカンやでー。
◎ワールドウインズ
◯トーセンスーリヤ
▲ワセダインブルー
☆アイスバブル
■コースについて
函館芝2000mは全体の高低差3.5m。坂の頂上から下りスタートでその後緩い下り坂〜緩い上り坂〜緩い下りスパイラルカーブ〜直線半ばから平坦、といったコース形態です。下りからのスタートなので行き足が付きやすく、直線に上り坂もないので逃げ・先行が有利なコースと言えます。洋芝の為、渋るとかなり時計を要するようになります。天候による馬場状態の変化には他の競馬場より注意が必要です。
■過去10年の枠順別成績
1枠【0,1,3,15】 5枠【0,1,2,17】
2枠【4,3,1,12】 6枠【1,0,0,19】
3枠【2,2,0,16】 7枠【1,1,1,17】
4枠【2,2,0,16】 8枠【0,0,3,17】
1〜4枠【8,8,4,59】5〜8枠【2,2,6,70】
「なんだこの成績は。圧倒的じゃないか、内枠は」
■血統について
SS系が必須レベル。これといった傾向がないが、ハーツクライ（ジャスタウェイ）は比較的好成績。ディープインパクトは他の競馬場に比べると苦手にしている。
■脚質について
過去5年の3着内馬の内、上がり脚1位（2着1回）2位（1勝3着2回）3位（1勝2着1回）
という成績で、そもそも上り最速が34秒台になることすらほぼないので、速い上りが使える能力は軽視で構わない。逃げも強いが、好走条件は何となく前に位置取りして好位から差すようなイメージ。
■前走からの傾向
基本的には前走重賞組が強く、前走OP組はあまり過大評価するべきではない。OPでは巴賞組が好成績だが巴賞での着順はあまり関係がない。つまり上がり馬ではなく、重賞を経験していて単純にステップとして巴賞を使った馬を巴賞組からは狙うべきという結論になる。
■馬券検討
このレースは人気は度外視で考えます。個人的にはSS系がなく58.5kgを背負うカフェファラオに、重賞経験がなく前走で不良馬場という特殊な条件のOPを圧勝しただけのマイネルウィルトスはとても危ないと思いますね。そういう訳で上位には前に行ける馬と、やはり斤量が軽い馬が穴を空ける傾向があるので、その中で走りそうな馬を選んでいます。
買い目は3連複FM��-�き┃�-�´きキΝ┃���������計24点。
3連単��1,2着固定��相手固定�´きキΝ���������計36点。
- ワールドウインズ
- トーセンスーリヤ
- ワセダインブルー
- アイスバブル
- ハーツクライ
- ジャスタウェイ
- ディープインパクト
- ステップ
- カフェファラオ
- マイネルウィルトス
