競輪
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2021/08/15 01:13
【小倉記念】サマー2000シリーズ攻略第3弾
まずは印からしたため候。
◎ショウナンバルディ
○ヒュミドール
▲ヴェロックス
☆ダブルシャープ
■コースについて
スタート地点から最初の１コーナーまでの距離は約472m。１〜２コーナーは上り坂。２コーナーのところが最高部（芝コースの高低差は3m）で、３〜４コーナーはスパイラルカーブで下り坂。最後の直線距離は293m
■過去10年の枠順別成績
1枠【0,0,1,11】 5枠【0,3,1,16】
2枠【1,0,2,10】 6枠【2,2,1,15】
3枠【3,1,2,9】 7枠【1,1,0,19】
4枠【0,2,1,14】 8枠【3,1,2,16】
頭数があまり揃わないレースという傾向がある。
■血統について
個人的に小倉記念において非常に重要な要素と思う。割と時計が速くなるレースだが、持続スピードのアメリカ系よりヨーロッパ系の血統が好走する傾向がある。少し前はトニービンの血を持つ馬の好走が目立っていた。今年は馬場の悪化は避けられないため、むしろヨーロッパ系重視の傾向がより強くなると思っている。アメリカ系ではロベルト系の血を持つ馬の好走が目立つ。
■過去10年の前走距離からの傾向
2000m組【9,5,7,66】
3200m組【1,1,0,1】
1800m組【0,3,1,19】
2400m組【0,1,0,2】
2200m組【0,0,1,4】
過去10年で言えば前走距離2000m以上が10勝、2着7回、3着8回であり、前走1800m組との成績差は圧倒的である。これは前述の血統傾向とも合致していると考えられ、スピードよりもスタミナとパワーが好走する為に必要な能力ということを表している。今年は前走1800m組が多いので、2000m以上のレースでの好走経験を重視したい。
■馬券検討
ショウナンバルディは近3走OP以上の2000m戦で馬券内に入っている充実ぶりと、キングズベストの重馬場の強さから本命。ヒュミドールは距離を問わず良い末脚を使える能力があるので対抗に。2000m戦で馬券外がなく母系の血統から重馬場もこなせそうなヴェロックス、重馬場に強くマクリ差しが可能なダブルシャープも上位に取る。
今年は不良馬場を考慮しなければならないのが重要な要素で、1番人気のファルコニアは2000m以上での好走経験もあるが、血統的にも重馬場が大の得意とは考えづらいので軽視する。グランスピードはロベルト系のリアルシャダイ持ちだが、3勝以下の1800m戦までしか経験がない為切る。
買い目は3連複FM��-�Л�-�↓ΝЛ┃��� 計9点
3連単軸2頭マルチ�キ�-�↓Ν┃��� 計30点
- ショウナンバルディ
- ヒュミドール
- ヴェロックス
- ダブルシャープ
- トニービン
- パワー
- ファルコニア
- グランスピード
- リアルシャダイ
