競輪
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2021/09/05 01:14
【新潟記念】サマー2000シリーズ攻略第5弾
印から書きまーすよ。違うなと思ったらこの先は見ないで(>_<)
◎ザダル
○クラヴェル
▲リアアメリア
☆ヤシャマル
■コースについて
2000mでコーナーが２回のコースは､日本ではここだけ｡最初の3コーナーまでの距離は948m（Aコース時）にも及ぶ｡３〜４コーナーはスパイラルカーブで、やや急な下り坂。最後の直線距離はA・Bともに658.7m。この部分はほぼ平坦だが、距離は日本最長を誇る。
■過去10年の枠順別成績
1枠【3,0,0,14】 5枠【1,0,2,16】
2枠【1,0,1,15】 6枠【0,2,1,17】
3枠【1,3,2,12】 7枠【1,2,1,22】
4枠【1,2,2,14】 8枠【2,1,1,23】
1〜4枠【6,5,5,55】5〜8枠【4,5,5,78】
内枠有利の傾向がある。
■血統について
NOサンデー，NO馬券内．と言ってもいいぐらい。直線の末脚が重要なレースなのでSS系が必須で、特にディープ産駒が非常に強い。人気がなくてもディープ産駒は要注意。
近3年で非常に強いのが父か母父がキンカメにSS系持ちという配合で、2018〜2020年の間で3勝2着2回と猛威を振るっている。
■過去10年の前走傾向＆前走距離
小倉記念 【4,2,4,21】
七夕賞 【1,3,1,15】
函館記念 【1,1,0,11】
常総S 【1,0,0,0】
クイーンS 【1,0,0,2】
2000m【7,9,6,76】
1800m【1,1,2,27】
2400m【1,0,1,3】
3200m【1,0,0,2】
1600m【0,0,1,11】
小倉記念組が強いのは時計の速さが関連しているため。差し優勢なので七夕賞組もそれなりに強く、先行力が重要な函館記念組は少し落ちる。2000m以上組が好成績なのは末脚の持続力が必要だからではないかと思う。
■脚質考察
新潟記念は脚質傾向はかなり特殊なレースで、先行が一番複勝率が多いのは当然としても、差しより追い込みの方が複勝率が高いというのは珍しい。直線が日本一長い競馬場の特色と言える。つまり、道中どうだろうが直線だけの競馬でも十分に馬券圏内を狙えるレースということになる。
■馬券検討
◎は全く迷うことなくザダルです。前走1800mですが、過去に2000mで2勝し、重馬場の中山2200mのセントライト記念で3着してますので距離は問題ないでしょう。斤量ぐらいですね懸念は。
○はクラヴェル。追い込みに徹すれば良い脚が使える事は近2走で証明されているので、追い込みが有利な新潟記念なら取りこぼす可能性が下がりそう。2000m以上のレース経験も豊富で、血統的にもキンカメ持ちであったり牝馬エピファネイア産駒であったりと買い。
▲のリアアメリアは内枠先行馬枠。自分は馬券を買う時に意識的に脚質をバラけさせるのですが、差し優位の新潟記念において先行で残るならこの馬ではないかと。左回りだと結構走ってるので、あんまり適距離でなさそうな1600mじゃなくなるのと、川田騎手に戻るのも奏功しそう。☆のヤシャマルは血統と外枠の差し脚質。外枠はほぼ差し馬しか来ません。
人気のトーセンスーリヤは危ないと思います。外枠の先行馬は新潟記念では非常に厳しいです。パルティアーモはレベルの高い2000mをあまり経験していないので、流石に過剰人気だと思います。
買い目は3連複FM ��-�キ���-�キΝ┃��������院〃�18点
3連単FM ��-�キ�-�キ┃��������院〃�12点
3連単FM ��-�キ┃���������-�キ� 計12点
3連単FM �キ�-��-�キ┃��������院〃�12点
- ザダル
- クラヴェル
- リアアメリア
- ヤシャマル
- 2018
- エピファネイア
- トーセンスーリヤ
- パルティアーモ
