競輪
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2022/03/06 12:26
【弥生賞】皐月賞に直結しないステップレースを攻略
近年の弥生賞から皐月賞馬になった馬が分かる人〜？( ´ ▽ ` )ﾉそうだね、ヴィクトワールピサだね。もう10年以上前か(。-`ω-)
◎アスクビクターモア
○ジャスティンロック
▲ドウデュース
☆ラーグルフ
■コースについて
スタートから1〜2コーナーの中間までは上り坂。その後は内回りコースに入り、向こう正面の直線は平坦。3〜4コーナーは緩い下り坂。最後の直線距離は310mと中央4場の中では一番短い。ゴール前に高低差2.2mの急坂。
直線が短いのでやはり先行が有利だが、スタートすぐに上り坂でゴール前でも急坂があるからなのか逃げ馬の成績はそこまで良くない。好位から差せる馬の信頼度が高い。
■枠順別成績 ※過去10年
1枠【1,0,0,9】
2枠【0,1,2,8】
3枠【1,0,4,6】
4枠【2,1,2,7】
5枠【0,2,0,13】
6枠【1,0,0,16】
7枠【1,5,1,13】
8枠【4,1,1,14】
7〜8枠の成績が抜けて良いという珍しい重賞。
■前走距離別成績
朝日杯FS 【1,2,3,2】
ホープフルS【1,1,4,8】
2000m【5,4,6,38】
1800m【4,2,1,25】
1600m【1,4,3,16】
朝日杯FS組は流石に好成績だが、前走1600m組は積極的に狙うべきではない。
■時計について
言及しておかなければならないのは、弥生賞は時計が出ない重賞だという事。マカヒキが勝った16年に2分を切ったが、それ以外では0秒台すらなく毎年2分1秒以上かかっている。
良馬場でもそうなので、これは馬場レベルの問題ではなくペースによるものと考えられる。毎年頭数が揃わずにスローになるという事だろう。先行有利。
おそらくこれが原因で弥生賞は過去10年で皐月賞勝ち馬を輩出していない。複勝率は高いが好走した馬は決して弥生賞で好走してきた訳ではない、など1分58秒台に到達する皐月賞とあまりにもかけ離れているため、近年は関連性は薄くなっている。
■血統データ ※過去3年
中山芝2000ｍ、2勝以上、牡・セン
ディープインパクト【11,10,4,33】
ハーツクライ 【2,3,1,24】
モーリス 【1,0,2,2】
キズナ 【1,0,0,11】
ハービンジャー 【0,2,2,6】
何と言ってもディープインパクトの強さ。ハーツクライは案外走っていないので絞りたい。キズナも深追いはしたくない。リオンディーズは全体の傾向として1800mは良いが、2000mでガクッと成績が落ちるので2000mを経験していないインダストリアは疑問視している。
■馬券検討
◎アスクビクターモア。ディープインパクト産駒で、後に重賞を好走する馬達との対戦経験が豊富で、既に中山で2勝している馬を上位に評価しない理由があるだろうか、いや、ない（強調表現）先行脚質で8枠でという推せる材料もあって、調教も良いので本命ですね。
○ジャスティンロック。前走の時に狙い目だと思いながら本命に出来なかったのを非常に悔やみました。それぐらい能力を感じています。まぁ今回も対抗なんですケド。マクリ差しで3戦連続上がり最速は非常に魅力です。
▲ドウデュース。朝日杯では対抗にして馬券を取らせてもらいました。今回は試走の感じがしますし、勝ち馬はダノンプレミアムだけの前走朝日杯組なので勝つまではどうかなという感じでこの評価です。
☆ラーグルフ。枠も良いですし、前走でも能力は見せていたのでこのぐらいには評価したい一頭ですね。
インダストリアは前走1600m組ですし、過去走でも強い馬達とレースをしていない新興勢力といった感じですので、流石に人気し過ぎかなぁと思います。戸崎騎手人気ですかね。
買い目は馬連FM＆馬単1着固定FM �´�-�´キЛ┃� 計7点、8点
三連複FM��-�´�-�´↓��キЛ┃� 計11点
三連単��連対固定�〜蠎蠍把蝓´���-���キЛ┃� 計20点
- ヴィクトワールピサ
- アスクビクターモア
- ジャスティンロック
- ドウデュース
- ラーグルフ
- マカヒキ
- ディープインパクト
- ハーツクライ
- モーリス
- キズナ
- ハービンジャー
- リオンディーズ
- インダストリア
- ディープインパクト産駒
- ダノンプレミアム
