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2020/06/26 00:28
G1 宝塚記念予想 木曜時点
なんだか天気が微妙でギリギリまで見極めたいので木曜時点予想とします。
調教バイアス:1着南W・栗坂 強め迄(ほぼ馬なりが多いい) 先着◎、2着南W・CW・馬なり・併入○、3着CW=栗坂
全体的に最終追い切りからは南W・CW調教馬が多かったが近2年に絞れば栗坂調教馬が断然。
これをどうみるか?難しい・・・
超特注馬:ブラストワンピース(バイアス完全一致の特注馬)
特注馬:ラッキーライラック、クロノジェネシス
正直、心の中で本命はクロノジェネシスの予定でしたのでまさかの完全一致がブラストワンピース。。。マルチにしておこう(^O^)/
という訳で
◎ブラストワンピース
調教:南W・馬なり・併入・ラスト最速
当然、G1でてくる以上どれも調教はいいが最終追い切り南W調教で馬なり文句なし。
前走の負けで評価は落としているが中山や札幌競馬場で走るところを考えると重馬場は歓迎。
AJCCや有馬記念勝ちと非根幹距離も大得意。
グランプリホースは昔からグランプリは両方よく走ることからも関連性もあるのだろうと考えればパンパンの良馬場でない限りここは馬券内は確保してもいいと考える。
○クロノジェネシス
調教:CW・馬なり・遅れ・ラスト最速
過去5年で1頭だけCW調教からも勝ち馬はいたが2着が多いパターン。
遅れが気になりましたが3頭併せで1頭とは併入しており大きな遅れでもないので気にはしなくていいかと思う。
重馬場は大得意で問題なし。
前走惜しい競馬で位置取りの差もあったと思えば今回も好勝負になると感じる。
▲ラッキーライラック
調教:CW・馬なり・併せなし・ラスト最速
併せなしは全くOKだが過去の調教と見比べると少しタイムが遅いのが気になる。
前走勝ちから少し下り坂に感じるが悪くはない。
クロノとの比較で下げた理由はこのタイムと前走の位置取りの差、そしてこっちが人気になるなら評価を下げたい。
石橋Jごめんなさい。
比較しちゃいけないけど乗り替わってから海外を含め100%連対と考えれば今回のデム様なら強気になれる。
馬場悪に関しても1度だけ稍重のレースを走っているがオルフェーブル産駒で祖父は馬場悪最強ステイゴールドなので大丈夫かと思う。
正直この3頭で決まる可能性もあるかと考えています。
△グローリーヴェイズ
調教:南W・馬なり・先着
調教バイアスから南W・馬なり・先着とこのレースの一番勝っているパターンの調教馬
とはいえ海外帰りで調子も良さげでレーン騎乗と条件は良さげだが久々のレースなのと京都巧者でもあり坂のある阪神競馬場で実績がないのが不安点。
京都の改修も入るので今回が試金石だがどこまでという感じです。
なので押さえまで。
△ワグネリアン
調教:栗芝 馬なり
過去5年で1頭だけ芝調教馬がきています。
ワーザーで阪神芝できています。
一緒にはしないですが芝調教も1頭のみで以前に札幌記念で芝調教で頑張っていましたので悪くはないのでしょう。
近走も惜しい善戦ばかりなので人気が崩れればでてきてもいいと感じる。
△ダンビュライト
調教:栗坂・馬なり・先着
直近では栗坂調教馬が勝っているが一杯調教の馬は馬券にも絡んでいない。
そこから栗坂調教で強めまでで併せ先着できていて芝2200mに実績のある馬というところで選びました。
△トーセンカンビーナ
調教:栗坂・強め・先着
ダンビュライト同様で調教適正で選びました。
近走も悪くはないし調教もかなりいい。
しかし単純にダンビュライト同様力が足りない可能性あり。
最後にサートゥルナーリアに触れておきます。
正直、悩み中です。
もしかするとどれかと入れ替えるかというところです。
でも買っても押さえまで。
理由:有馬記念2着は優秀でここでも通用する可能性はあると感じるが斤量に恵まれたと感じる。
金鯱賞も強かったが相手が弱いので勝って当たり前とは言わないが勝ったからといえ強気になれるレースでもなかった。
これは正直うま味が全くない。
せっかくのグランプリですから消えていただきたい危険な人気馬かと思う。
土曜の夜まで悩もう。
とりあえず今の段階での印です。
以上