愛知杯分析のみ

昨年が小倉開催だったため過去4年でデータ集計
レース傾向：ハンデ戦らしく軽量馬が馬券によく絡んでおり穴をあける。軽量馬を格下とみて軽視は禁物。また人気面を見ても高配当というレベルを超える高配当がでるレース。
上り最速馬は必ず馬券内におり、位置取りも4角で全て2桁位置におり差し届くコースである。
調教バイアス：本数は標準が最適、強度は軽め〜標準で基本的に牝馬のため強い負荷をかけた調教はしている馬はきていない。しい
メイン調教：もっと坂路に偏ると思っていたが意外にまんべんなくといった様子。
最終追切：強いてあげるなら坂路調教ではあるがこちらもまんべんなくといった傾向だが基本は馬なりでの追切で併せ馬はなくていい。
穴傾向：基本は斤量が軽い馬ではあるが人気薄のパターンは併用調教で上り最速がだせる可能性がある馬且つ後ろか前か極端な位置取りが○
調教ラップ：上り勝負な分ラスト１Ｆが12秒台の馬が大半ではあるが全体時計は早くもない。

人気でわけるなら1番人気〜6番人気はトラック、坂路メイン調教で坂路は栗坂馬なりが○、トラック調教はＤＰや美Ｐなどもチェックは必要。
人気薄は7番人気以下とすれば上り最速が期待できて且つ併用調教メインで南Ｗか栗坂調教。