中山牝馬ステークスＧ３（分析）

よし！！今週で大仕事も終了。
無事、良い結果に恵まれました。
こんな世の中だけど競馬が止まらないことに感謝だわ。

とそんな話はさておいて中山牝馬Ｓの分析です。
今回はハンデ戦で毎年穴馬も紛れています。
でもよく見ると人気馬も絡んでいるので穴馬さえ押さえれれば的中は近いかな？


レース傾向：７番人気以下の穴馬は基本ハンデ50〜52（5頭中4頭に該当で1頭５５Ｋ）
調教バイアス：本数標準、強度は軽め〜標準が適正。
メイン調教：併用メインのトラック調教馬が中心でメイン坂路は馬場悪以外では消し。
最終追切：坂路・トラック調教馬が中心で坂路調教馬は馬場が悪化した際に検討したい。2桁人気は併用・トラック調教・強め以上。
調教ラップ：ラスト最速が15頭中10頭、残り5頭中３Ｆ連続12秒台は4頭で基本どちらかに当てはまらない馬は馬券になりにくい。

最後に「おとんさん！」３Ｆ連続12秒台をチェックすべきはこのレースですよ！！
基本はラスト最速、それ以外は12秒台が３Ｆ連続で15頭中14頭が該当する。
最後の1頭は私がどうやっても買わない調教タイムでどうやっても買わない遅れ、中身も平凡なのでこのタイプきたら諦めますレベルなので無視します。
そもそも12秒台３Ｆ連続自体が重賞レースとはいえポツポツですので全体時計が早いかどうかを確認した上ではありますが要チェックです！！
参考までに該当数2016年2頭（1頭馬券内4番人気1着）、2017年7頭（2頭馬券内5番人気1着、7番人気3着）、2018年1頭（3番人気4着）、2019年７頭（馬券内3頭5番人気1着、3番人気2着、11番人気3着、12番人気4着）、2020年4頭（1番人気3着）と数は多くないのに人気薄でも好走します。

ちなみに2月の京都牝馬Ｓが阪神開催だったのでフィリーズレビューの過去5年を元に分析していました。
結果4頭配当した12秒台３Ｆ連続馬が1着3番人気と3着9番人気でした。
まぁ更にこれに該当するパターンで穴パターンだと私は思っている調教があります。
これは友達限定での最終見解の時にいれば紹介しますね。
意外に中山では大事なことです。

では今日は長くなりましたがここまでにします。
また週末によろしくお願いします。