日経賞Ｇ２（分析）

こんばんわ!(^^)!
今日は日経賞の分析です。


《レース傾向》
ペース：Ｓ〜Ｍ。
枠：例年少頭数で枠の差はほぼない。強いていうなら内枠は過去5年で3頭のみで内枠はやや少ない。
人気：過去５年以内で７番人気以下の馬は3頭で内2頭はメイン坂路調教で最終追切坂路で一杯調教が共通点。
４角位置：基本は4角5番手までの位置にいたい、それより後ろは上り欲しい。

《調教バイアス》
全体でみると本数は標準、強度は軽め〜標準。

メイン調教：15頭中10頭は併用調教で概ねメイン併用が大事、残りは3頭がトラック調教、坂路調教2頭の割合なので決してトラック・坂路調教を無視はできない。

併せ馬：併せ馬はなくてもいい、むしろ遅れがあっても大丈夫。

調教タイム：ラスト１Ｆ最速は15頭中13頭なのでほぼ必須。残る2頭はラスト-0.4秒以内で内1頭は３Ｆ連続12秒台。
３Ｆ連続12秒の馬は2頭しかいないので必要かどうかは判断が難しい。またもう1頭は坂路調教で最後-0.4秒で粘ったと考えれば2頭とも調教はしっかりされている。
強さも強めと一杯が大半なので緩い調教は気を付ける必要がある。

以上