宝塚記念Ｇ１【分析】

今週は散々でした。
なので気分を変えるために反省よりも来週の分析に入ります。

来週は宝塚記念Ｇ１で春の最後のＧ１です。
昨年は遅れもＯＫとクロノジェネシスを対抗に残しながらも外しましたが今年は獲りたいですね。
終わりよければ全て良しといいますので春の最後のＧ１を取りに行きましょう。

ついでに予想の販売も終了したので友達限定になっているのを解禁します。

《レース傾向》
ペース：過去5年はＭペースのみ
枠：外枠（7.8枠）15頭中8頭、内枠（1.2枠）15頭中5頭、で内外枠だけで15頭中13頭と圧倒的に極端な枠が好調。
人気：7番人気以下で馬券になったのは15頭中5頭のみなので基本は7番人気以内。　ただ7番人気以下で馬券になった馬の内4頭は何故かラスト２Ｆ目が最速で内2頭は３Ｆ連続12秒台、内2頭は2Ｆ連続で12秒台でラスト２Ｆと１Ｆのラップ差が0.1と粘ってはいた。
４角位置：15頭中9頭は4角6番手、6頭が7番手以下。ただ上り3位以内でない馬で馬券になったのは3頭は3着までなので位置関わらず上りは必須。

《調教バイアス》
中心は標準・馬なり平均の馬だがメイン調教を見ると特徴がある様子。
メイン調教：15頭中7頭が併用、坂路4頭、トラック4頭の割合だが全体通して調教強度が高い馬はいない。
併用調教は更に乗込み量は少ない馬は少なく標準〜多め。
坂路調教は乗込み量も強度も標準が4頭中3頭で1頭のみ乗込み量少な目、トラックは強度は軽めも乗込み量は標準が4頭中3頭で1頭のみ両方軽め。
それぞれ特徴が少し違うのが伺える。
最終追切：南Ｗ・ＣＷが15頭中8頭で強さは馬なりで他2頭芝調教いるがこちらも馬なり、坂路調教は15頭中5頭で4頭は強め〜一杯、残り1頭も馬なりながら併せ実施。
ということでトラック調教は馬なり、坂路調教は強め以上か馬なりでも併せで負荷をかけていることが必要。
併せ馬：特に特徴はないので併入・先着していれば○程度。1頭遅れで1着がいるがこれは昨年のクロノジェネシスでこの馬は遅れでも馬券になっている過去もあり気にする必要もなかった。
調教タイム：近3年9頭の馬券内の馬の内5頭が３Ｆ連続12秒台で馬券になっている。