CBC賞（分析）

ＣＢＣ賞は通常阪神開催なので今回は開催場が変更されています。
そのため分析は同条件の小倉1200Ｍのハンデ戦北九州記念で分析します。


《レース傾向》
ペース：過去5年はＭペースのみ
枠：なぜか5.6枠が毎年のように馬券に絡んでいる。また極端な内外枠は15頭中3頭のみと極端な枠は良くない様子。
人気：15頭中8頭が6番人気以内と波乱傾向が強い。

《調教バイアス》
馬なり平均・標準が中心
メイン調教：坂路が中心で基本はここから狙うが坂路メイン調教馬も多いので難しい。
最終追切：栗坂が1番、トラック調教で買うなら小倉調教馬
調教タイム：ラスト１Ｆ最速は15頭中13頭で1頭は坂路でラスト２Ｆを10.9-１2.1となかなか見ない数字と考えるとほぼラスト最速は必須。
3Ｆ連続の12秒台は2頭のみでトラック調教馬のみ。

ということでかなり荒れそうな雰囲気満々なので狙っていきたいですね。
また夜にアップします。