七夕賞（分析）

さて称号突入の興奮冷めやらぬところですが早速来週の分析です。

来週は七夕賞Ｇ３とプロキオンＳです。

まずは七夕賞から分析です。
プロキオンは後日また作ります。

《レース傾向》
ペース：基本はＨペースが中心。これはスタート直後から1角までの距離も長いので早くなりやすい傾向があるものと思われる。→あくまで個人の見解です。
枠：8番人気以下の穴馬は４．５．６枠に集中している。理由はわからないがこの時期特有の何かがあるのかもしれません。
人気：過去5年の馬券内馬15頭中7番人気以下は6頭おり毎年のように7番人気以下は絡んでいる。波乱度の高いレース。
４角位置：基本は前中心で4角6番手以下なら上り最速は必須と見ていいし2桁位置では届かないと考えた方がいい。

《調教バイアス》
坂路：標準、併用：標準、馬なり平均、乗込み、標準多め、トラック：馬なり平均、乗込みと極端に偏りが見える。

メイン調教：メイン調教で一番多いのは併用ではあるが坂路・トラック調教もまんべんなく出現している。
最終追切：こちらの追切も多様な追切になっておりかなり絞り込みは難しいが調教バイアス各調教で出現するところが偏っているのでそこから絞り込みたい。
また南Ｗ・ＣＷは強度は強めまで、坂路追切は強め以上で馬なりなら併せ必須、またＤＰや美Ｐなども馬券になるがラスト１Ｆが11秒台が３Ｆ連続での12秒台など基本的にタイムは早くないと通用はしていない。
併せ馬：15頭中7頭はあったが特に気にする必要もない。