神戸新聞杯　分析

中京開催が昨年のみなので中京2,200Mのレースの条件で分析。
また前哨戦ということを踏まえると本数・強度が多い馬は消しで判断していきたい。
結論的には傾向的にここは併用調教が重要とみます。


《レース傾向》
ペース：S〜Ｍ
枠：21頭中12頭は6枠〜8枠でやや外有利なデータ。
人気：21頭中10番人気以下がきたのは1頭のみで大荒れはあまりおきないコースで7番人気以下でも5頭しかいない。
４角位置：4角位置7番手以下は上り最速が必要基本は4角前目でいたい。

《調教バイアス》

メイン調教：併用・坂路がメイン調教としては多いがトラック調教も適度にきている。
最終追切：こちらは栗坂・ＣＷが中心。
併せ馬：遅れもあるが重賞レースと考えると遅れは消したい。
トラック調教メインも4回馬券になっているがそれ以外でもトラック調教を最終追切にしている馬の多くが馬なり調教で坂路調教馬は強め、一杯が中心になっている。