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2021/11/27 22:03
ジャパンカップG1 分析編
《レース傾向》
ペース:概ねSで近年MペースとHペースあり。
枠:過去5年で1枠が馬券に入らなかったのは昨年のみ。過去5年で1枠出走数7頭中5頭が馬券内。2枠まで入れると過去5年15頭の馬券になった馬のうち8頭と内枠天国。
過去10年を遡っても内枠有利で1枠の馬で且つ5番人気以内で馬券外になったのは昨年のカレンブーケドールの4着のみ。古くは2011年には14番人気で3着に入った馬もいる位で他の馬も比較的1枠の馬は5番人気以下でもそれなりの着順にいる。
人気:過去5年は6番人気以内での決着で荒れていない。
4角位置:2桁位置は過去5年で1頭のみである程度は前にいる必要はある。
《調教バイアス》
全体的に乗り込み量が標準〜多めが馬券になっている。
特に坂路メイン調教の馬は乗り込み多くなければ馬券にはなっていない。
2,400Mのレースであることもあり併用もしくはトラックメインが馬券に多い。
メイン調教:併用調教メインが中心、トラック調教は負荷は小さき馬が中心だが軽めはキタサンブラックとアーモンドアイなので軽めは基本よほどの馬でなければ馬券にならないとみていい。
最終追切:近年は最終追切は坂路が中心、最後の調整で坂路を使う馬が多いように感じる。
併せ馬:あれば〇
調教タイム:特筆することはないがラスト1F最速は15頭中14頭該当で必須とみていい。