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2019/11/17 15:48
JC1週前予想
例年に比べ、かなり実力が落ちるメンバー構成。
社台グループによる振り分けもあるんでしょうが、ちょっと寂しいですね。
それにしても日本馬だけなのに、外人騎手が6人。
騎手の腕、駆け引きを見るだけでも、楽しめそうです。
☆ 東京 11R ジャパンカップ ☆
◎ スワーヴリチャード マーフィー
秋天は見せ場の無い7着でしたが、去年秋天10着から、JCは3着。
去年のメンバーから比べれば、今年は大威張り出来るでしょう。
1週前調教もコースの真ん中を真っすぐ伸びて、ガラリ一変。
○ ルックトゥワイス デットーリ
前走は明らかに仕上がり途上。藤原師、今年はJC狙いに絞った感があります。
その前走でも最後凄い脚で追い込んできたので、同斤ならムイトに負けないと思います。
持ち時計も2400m 2:22.2 2500m 2:28.2 時計勝負になった場合、十分チャンスあり。
すいません。2400のタイムは、2:23.2の間違いでした。
1秒も間違ってた。
2500からの記録からすると、能力は2:22:7ぐらいか。
ていうか、デットーリ本当に来るんでしょうか。
▲ ムイトオブリガード(お気に入り馬、ルーラーシップ産駒) ルメール
高速決着になった場合、ルックより下だと思いますが、
今回逃げそうなのは、ダンビュライトぐらい。
スローの上がり勝負では、去年のアルゼンチン共和国杯で、32.5という、
キレを持っていますので、前走同様巧く好位で運べれば、大金星をあげるかも。
注 ダンビュライト(ルーラーシップ産駒) 松若
逃げ馬不在の今回、巧く逃げられれば、残り目あり。
△ カレンブーケドール 津村
オークスで見せた粘り腰には、正直ビックリでした。
ヤネの不安は常に付き纏いますが、53kgなら、2,3着に来てもおかしくないですね。
△2ワグネリアン 川田
今年は不完全燃焼が続いていますが、ヤネが川田に乗り替わって
新たな一面を見せるか。ただ時計勝負になった場合、厳しいと思います。
それにしても友道厩舎5頭出し。何考えてるの。
△3シュヴァルグラン スミヨン
レイデオロから変更しました。7歳、休み明けなので嫌ったんですが、
日本では崩れていませんから。