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2020/11/02 09:18
天皇賞回顧
アーモンドアイはパドックで何時もの姿。毛艶はもう一つでしたが、
ヴィクトリアでもこんなものでした。これがこの馬の完成型なんでしょうね。
キングリーは何時も以上に入れ込み気味。レースでは落ち着いていましたが、
馬群に揉まれる形が嫌だったのか、直線追われても反応無し。
残り300mからは全く追わず。気性に問題ありそう。
キセキは絶好調に見えました。スタートも決まり逃げるかと思いきや、
外からプレミアムが来たら、退く形。スローに落とされ、
キレの無いこの馬にとっては万事休す。
キセキの事を良く知っている川田の作戦成功と言えるでしょう。
もうこの馬が活躍するには、サイレンススズカやシルポートみたいに、
ハイペースでかっ飛ばすしか無いと思うんですが、武ではそんな競馬はしなさそう。
JCや有馬に出るなら、ヤネを変えて欲しい。
プレミアムは見るからにマイラー体型。1800mがベストという馬は辛いですね。
キャグニーは典型的なカンカン泣きするタイプ。距離も1800がベスト。
クロノやフィエールマンは入れ込み気味。
特にフィエールマンは腹が捲り上がり気味。
これはと思い、アーモンドアイとキセキの馬単ボックスを買い足したんですが…(^_^;)
フィエールマンは、これまで上がり最速は、33.9秒。今回32.7秒の脚を使った訳ですが、
こんなキレる脚を使えるとは思いませんでした。