スマートフォン版へ

マイページ

1614件のひとこと日記があります。

<< 日曜の結果 2020.11.01... ひとこと日記一覧 JBCの予想... >>

2020/11/02 09:18

天皇賞回顧

アーモンドアイはパドックで何時もの姿。毛艶はもう一つでしたが、
ヴィクトリアでもこんなものでした。これがこの馬の完成型なんでしょうね。

キングリーは何時も以上に入れ込み気味。レースでは落ち着いていましたが、
馬群に揉まれる形が嫌だったのか、直線追われても反応無し。
残り300mからは全く追わず。気性に問題ありそう。

キセキは絶好調に見えました。スタートも決まり逃げるかと思いきや、
外からプレミアムが来たら、退く形。スローに落とされ、
キレの無いこの馬にとっては万事休す。
キセキの事を良く知っている川田の作戦成功と言えるでしょう。

もうこの馬が活躍するには、サイレンススズカシルポートみたいに、
ハイペースでかっ飛ばすしか無いと思うんですが、武ではそんな競馬はしなさそう。
JCや有馬に出るなら、ヤネを変えて欲しい。

プレミアムは見るからにマイラー体型。1800mがベストという馬は辛いですね。
キャグニーは典型的なカンカン泣きするタイプ。距離も1800がベスト。

クロノやフィエールマンは入れ込み気味。
特にフィエールマンは腹が捲り上がり気味。
これはと思い、アーモンドアイキセキの馬単ボックスを買い足したんですが…(^_^;)

フィエールマンは、これまで上がり最速は、33.9秒。今回32.7秒の脚を使った訳ですが、
こんなキレる脚を使えるとは思いませんでした。

お気に入り一括登録
  • アーモンドアイ
  • キセキ
  • サイレンススズカ
  • シルポート
  • キャグニー
  • カンカン
  • フィエールマン

いいね! ファイト!