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2025/06/17 09:42
阪神競馬場
先週土曜の芝レースは、逃げ馬が5−0−0−1。
日曜は3−1−0−3。
日曜こそ逃げ馬天国にならなかったですが、
これは土曜が逃げなきゃダメみたいな馬場だったので、
皆がこぞって逃げにこだわりハイペースになったため。
そして面白いのは2番手につけた馬。
土曜0−1−1−4
日曜0−2−0−4
普通逃げ馬が有利なコースだと、2番手につけた馬も結構来るのですが、
そういう事はなし。
つまり内1頭分だけ、馬場を固められていたという事。
馬場造園課は何でそんな事をと思ったんですが、
宝塚記念はメイショウタバルだけ逃げ宣言。
メイショウタバルはゴルシの子供。
ゴルシというと、阪神コースを得意にしており、
宝塚記念は2度勝った馬。
どちらの年か忘れましたが、中間全く雨が降らず、
パンパンの良馬場のはずだったのに、
当日いざ馬が走ってみたら、水しぶきがあがる馬場に変貌。
宝塚の勝ちタイムも平凡。
騎手たちも馬場が緩く、重い馬場だったと次々コメントした事もあり、
ちょっと大騒ぎになり、あとでJRAが前日夜と当日朝に
水を撒いた事を発表。暫くしてから含水率を発表することになった
きっかけのレースでした。
今回は逃げ馬天国という事で、
本命にしたドレッツァだけでなく、
メイショウタバルからも流したので馬券は獲れましたが、
ホントもうこういう馬場作りは止めてほしいものです。