2017年振り返り

2017年の中央競馬も終了しまして、少し今年の一口成績を振り返ってみたいと思います。

まず勝利数：１勝。

12月にシークエルが決めてくれなければ未勝利でした。よかった。
元々ノルマンディーは勝利数を追求するクラブではないとはいえ、さすがに未勝利は悲しいですね。

とはいえ、勝っていないだけで獲得賞金はそこそこありました、きちんと集計してませんが。
とにかくビス子さん、ラタンドレス嬢の山内シスターズが掲示板を量産してくれたのが効いてます。これこそがノルマンディー流ですが、一方で稼ぐに徹するとはどういうことかということをよく思い知らされました。これも競馬、というかこれが馬主業ですね。

一方、3歳勢の不振には悩まされましたが、キャラメルちゃんは千直では期待通りのパフォーマンスを発揮して気がつくと馬代金回収してくれてました。来年は転厩して河内厩舎となりますが、関西の方が選択肢が広がるので、いい方に向くことを期待しています。
シュエットさんは、、外枠さえ引ければこんなものではないと思うのですが。。

2歳馬達に関しては、デビューこそ例年よりも遅めのものの、ミラビリアが6→4着、シークエルが新馬勝ちと期待の持てる成績を残しています。ブリリアントリリーは年明けデビューとなりますが、調教時計からはある程度格好はつきそうですね。
巷で噂のノルマンディーゆとり世代ですが、出資馬に関して言えば特に関係はなかったようです。
（口向き悪くてあんなに小野町滞在するとは思わなかったですけどね）

2018年は、おそらくビス子さんの引退によって稼ぎ頭を失いますが、ラタンドレス嬢を筆頭に堅実に掲示板を狙い続けてもらいたいと思います。
でもまあ、やっぱり勝って欲しいですけどね。