272件のひとこと日記があります。
2017/11/03 19:41
Review JBC
JBC 回顧
三戦通し
購入3R
的中2R
原資14.5→回収38.5(回収率265.5%)
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レディースクラシック 回顧
原資5→回収0
まぁ、このレースは完全に見立て外し。ペースがね、再加速どころか完全にロンスパ気味の凌ぎ合い。ワンミリオンス、一瞬有りそうな雰囲気でしたが、改めてLapと照らし合わせながら映像見るとL1でバッタリなんでこの馬としてはやっぱりこの展開だと難しいよなぁという感じ。マリーンカップよりマシなのは大井の方がまだ上がりが掛かりにくいからね。。船橋はコーナーがスパイラルで減速しないからL2-1の落ち込みが更に激しいわけで。ま、完全に噛み合いませんでした。。
この展開でホワイトフーガが沈んだのはアレですが、この馬の場合喉が〜って話が出てからはこういうことも割と頻繁にあるので。。ただ負けすぎなのは間違いないですが。
ラインハートが来てたのでやっぱりペースが上がって騎手の意識以上に上がりが掛かるなら、再加速よりもペース耐性を優先すべきと、このレース終了時点で判断。
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JBCスプリント
原資3→回収4.5(回収率151%)
で、レディース直後、既に追記は用意していたのでそのまま書きましたが、ココに関しては完全に本線が1-10でぴったり。にも関わらずコレ。完全に無駄撃ちが過ぎました。。1-10が390円だったのでそれが全てかなと。ペース耐性と速力だけならもはやこの選択肢以外あり得ないレベルでの値だったので本当勿体ない。何となくの外差しイメージでやってしまいました。。
回顧は特にないでしょ。単純に速力上位が残っただけ。ネロはアレですが、大井のスプリントらしいハイペースからの再加速戦だったかなと。こうなると自力差が出るので脚質云々よりも能力だけだったかな。再加速無しのズブズブなら差しも届くけどL2で11秒台を刻んでるからねぇ。
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JBCクラシック
原資6.5→回収34(回収率523%)
サウンドトゥルー。ハマったなと。本来、再加速を前提にするなら当然本命にすべきでは無いんですが、上で書いた通り、今日に関しては騎手の意識よりも最速質は問われにくい馬場だったので。アウォーディーが向正面で動いてスイッチを入れてくれる予定だったけどそこは違い。。ただラスト1000mが12.1- 12.5- 13.1- 12.2- 12.5なんで、結果的にはドンピシャで目論見通りのロンスパ戦。L5最速で流れ出し、3-4角のL3で緩み、再加速。再加速は1秒近く加速してるんだけどポイントはL3の緩み。ココでロス大になりながらも外から一気にエンジンかけて取り付きに行ったのでL2で置かれなかったのがめちゃくちゃでかい。コレがL3もあまり緩まずとなるとまずあそこまでとりつけないし、L2-1がそこまで落ちていないのでケイティブレイブを差し切るとこまでいけたかは分からない。帝王賞のような後半のLapになっていたのでね。。
あの緩み。まさにどハマりだったかなと。
その点、今回の優先馬はケイティブレイブとサウンドトゥルーだったので、やっぱり大井の好走ソース、特に古馬中距離は強烈。帝王賞が不完全燃焼極まりない結果だったので、コレは本当に快心の一撃だったかなぁ。
レンさんには回収率で負けてましたわ笑。三連、買わなきゃ良かった。。
明日は休んで、また日曜日に。
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Analystさん
ポーカーさん
お見事でした!
ウパックさんへのコメントバックの通りです。理由があります。
今回は帝王賞の結果が残念だったので原資をだいぶ加減してしまいましたが、アポロが状況再現出来ないことを割と明確にソースと当日状況から判断していたので、不的中はほぼ間違いなく無いと確信してBetしていました。まぁ帝王賞は同様の状況でヤラれましたのでね。。ま、そんなときもあるかなと。
ただ、ジャパンカップまではまずまず余剰が出たので、ノラリクラリしながら今月もプラスに持っていきます。 -
Analystさん
ガッツさん
まぁ理屈さえ分かっていれば、競馬場はどこだろうと関係ないかなとは思います。
ただ、想定通りにことが運びやすい、運びにくいというのは当然競馬場毎に差があります。
その辺りを明確な判断基準で捌いて、資金の上げ下げや予想のアプローチを柔軟に変えながらも的を外さず対応できる人はやっぱり巧いです。再三書いていますがnet競馬には居てないと思いますけど。。
東京大賞典の方がJBCよりも個人的には好きです。あの年の瀬感の中での的中はある意味有馬記念よりも感慨深いものがあるといつも思います。 -
Analystさん
ポアロさん
お疲れ様です。
そんなポアロさんに三連休最後にSpecialな結果が待っていると良いですが。
やっぱり馬券も競馬のレース自体もですが、構造や原理原則を理解するということがとても大事だと思っていて、昨日のJBCで言えば外差しが効きそうだからサウンドトゥルーをチョイスした、というのと、流れる展開の中でラップ間落差が小さくなって再加速度合いが薄くなるからサウンドトゥルーをチョイスしたというのは天と地ほど差があります。コレも再現性に繋がりますが、どちらが本質的に的を得ているかは言わずもがなかなと。
みやこSもそうしてみると、かなり面白いレースだと思います。 -
Analystさん
レンさん
いやいや笑。お見事でした!
ただ、やっぱり回収の仕方はかなり意識していて、極論ですが、3連単101万を原資1万で的中させて利益100万を得るより、ワイド120万を原資20万で的中させる方法の方が明らかに素晴らしいと思っています。それは再現性という観点で見て、やはり後者の方が予想上無理が圧倒的に少ないケースが多く、さらに言えば、それだけ原資を張れる、何かしらの確信があるという点がミソです。回収率に観点を置いても、500%で10万回収するよりも、200%で30万回収する方が明らかに上かつ難しいと思っていて、後者にはやはり、何らかの確信がないとそもそも原資を大きく出来ないので。。なので回収率も大事ですが、最終的には額だと思います。 -
Analystさん
ウパックさん
素晴らしい!お見事でした!
間違ってないです。ダート得意です。多分ここでも70%くらい的中してると思います。
ダートの方が芝よりもラップ間落差が小さいので、好走パターンが読みやすいってのが1番かなと。芝はそれこそ中距離なら最遅13.3-最速11.0みたいになりますが、ダートはせいぜい最遅13.0-最速11.8とかなんで、幅が1秒近く小さいです。こうなると当然芝の方が細分化されるワケで、ほんと微妙なとこでズレたりしますが、ダートはそれが起きにくいのである意味幅があってもパターンを吸収できる範囲ってのが大きいかなと。
ダートの方がズレの許容範囲が大きいってのが理由だと思います。 -
ポーカーマンさんがいいね!と言っています。
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ポーカーマンさん
遅くなりましたがありがとうございました!
馬連もワイドもサウンドケイティを信じてそこにドカ張りしましたが本当何度見ても震えます。本当に凄い。三連休を謳歌してます笑
ウパックさんも書かれてますが実はダートのanalystさんが最強なのではないかと思い始めました。思い出せばレパードステークスも戦慄の大回収だったような...
明日のみやこステークスも期待度マックスです!
よろしくお願い致します! -
ガッツ徳光さん
いやー
戦前にAnalystさんがコース解説して下さった際の大井あるある展開通りに、サウンドトゥルーがじわじわズバッとですからねぇ
かっこよすぎ
改めて、しみじみ思ったので追加コメ 笑 -
ガッツ徳光さんがファイト!と言っています。
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ガッツ徳光さんがいいね!と言っています。