272件のひとこと日記があります。
2017/11/05 20:36
Review 10
みやこS
原資4→回収0
いやいや。JBCで爆烈後にこういう結末か笑。まぁ原資の通り、買うべきではないという判断でしたが。
戦前の想定通り、外枠では決まらず、エピカリスが圏外。
序盤からガシガシ行ってくれちゃいましたなぁと。前半1:00.1で、もはやこの時点で馬券は諦めてましたが笑
全体で見てもまさにハイペースからの消耗戦で、Lapも単調な競馬。
テイエムは強いですね。こういう消耗戦で一気に良さが出てきていて、取りこぼしてた頃は竹之下Jがアレだったのもあると思うけど、OP以上の厳しいペースでこそ良さが出るタイプだからこそかなと。大沼Sから今日までを見て、先行しても他馬比較で明らかに後半要素が削がれてない。コレはかなり強烈な武器で、次G1だけどハイペース寄りなら普通にやれちゃうと思う。参りました。
ルールソヴァールは前走が頗る良かったし、高速ダートでの一貫ペースで好走。Lapだけなら状況再現に近い形で、終わってみれば、あぁそうかと普通に納得。こういう競馬が良いので距離は短い方が良い気がするけど。
キングズガードもルールソヴァールと同じかな。厳しいペースでこその馬なんで、距離云々よりもこのペースになったことが大きかったと思う。ただ、この馬は中央G1だと足りてないわけで、このレースから拾うならテイエムだけかな。チャンピオンズカップは。
エピカリス。ついていけませんでしたか。この壁は大きいかと。ダートは芝よりもこのペースの壁が高くて、ハイペースじゃないとダメってパターンならどこかでズドンがありそうだけど、逆なので。。距離伸ばして緩和っていっても20までなんで、一気に雲行きが怪しくなったかなと。ただ、ヒガシに勝ったあのレース、あれだけ見ると減速には強いはずなんでとにかく前半ゆったり入れる、入れそうな条件でもう一度は見てみたいかな。
モルトベーネとアスカはペース。どちらも無理せず入りたい馬なので、この状況だと明らかに難しい。次はもっと厳しいかなぁ。
来週の武蔵野Sでチャンピオンズカップへのステップも終わりですか。
個人的にダートG1/JPN1は好きなんで、ジャパンカップの次に勝負するのは多分チャンピオンズカップかなと。
来週は買うかどうかは別として、以下要注目です。
・デイリー杯
・武蔵野S
エリザベス女王杯は微妙。。
原資は多分5。購買意欲があまり湧かないメンバー。まぁ好走ソース自体は割と強力なんで買えない訳ではないんですが。京都のミッキー。今年はどうでしょうか。
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ポアロさん
お疲れ様です。
重要な考察着目点を上げて頂きありがとうございます(^^)
ラップと睨めっこしながら考察しております( ̄^ ̄)ゞ
沢山の的確なアドバイスのおかげで、いつもより非適正馬をビシビシ切れております(笑)
武蔵野S、アナリストさんの予想も含め楽しみにしております(^^) -
Analystさん
で、武蔵野Sですが、Lapを過去10年分くらい以下の観点で見ると、Typeとは別に発見があるかもしれません。
・基準ハロンタイムを12.0/1F
・上がり3Fの形
・レース中盤の緩みと緩みの大きさ
・最初の3Fの最速値 -
Analystさん
Information
今週はエリザベス女王杯ではなく、武蔵野Sでいきます。
エリザベス女王杯は原資5、武蔵野Sは原資10を想定です。
まぁ、出馬表次第ですけど武蔵野Sは土曜日なんで事前に伝えた方が良いかなという判断です。 -
Analystさん
そう考えると、レース内の各馬の比較より一段上で、レース間の分の良し悪しをまず第一に考える必要があり、各レースの抽出上位、ひいては抽出に至った根拠が結果に及ぼす影響度合いを明確に把握する必要があります。
そこが競馬の難しいところでありますが、そこが上手くならないと勝てません。
常に安定して抽出できるようになるには、常に安定して結果に影響を及ぼすキーファクターをレース毎に正確に把握することが第一かと思います。 -
Analystさん
ガッツさん
やはり常に安定して抽出上位馬が馬券に絡む状況を作り出すことが大事で、そうなって初めて、レース自体を選定する目が養われます。
以前書きましたが、競馬はやはりレース選択から自責で行える点が圧倒的に魅力で、勝ちやすい状態を作り易いギャンブルだと思います。
レース単品の中身をどうするかはもちろん大事ですが、そもそも論として、そのレースで勝負してよいのか?という視点がめちゃくちゃ大事で、明確に何かを確信して賭ける状況を作り出す必要があります。 -
ガッツ徳光さんがファイト!と言っています。
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ガッツ徳光さんがいいね!と言っています。
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ガッツ徳光さん
いつも分かりやすく解析と説明をしていただき有難うございます。凄く勉強になります。
type.aから3頭中2頭が入着…流石です!
私のラベリング上ではモルトとアスカがaに区分けされてしまい、ゆえにモルトから強く張ってしまったため残念な結果となりました。まさかあそこまでペースについて行けないとは…。
ラベリングのバー設定の的確さ、馬の質の把握、、あらゆる面の精度をより高める必要があると、答え合わせとレース結果を受け改めて痛感いたしました。
短期間の勝ち負けで一喜一憂せず、自信を持ってやり切ったと言える抽出が常に出来るよう、もっともっと精進が必要。まだまだ、全然足りない。。
お疲れ様でした。
来週も宜しくお願いいたします。 -
Analystさん
ポアロさん
いやいや。最低限、原資を使わなかったことが何より。
やっぱりダートはペースがめちゃくちゃ大事で、前半速くなるとそこでふるいにかけられます。逆に言えばハイペース想定ならば、そこでふるいをしっかりかけて、馬券対象を絞り込むって手段が使えるわけで、個人的にダートG1の予想精度が他のレースよりも高いのはそこにも起因します。その上で、ダートはlapの幅が狭いのである程度ラフに構えてもそれなりのところに収まるのが大きいかなと。
武蔵野Sはlapだけなら割と簡単だと思うので是非ご一考を。 -
ポアロさんがいいね!と言っています。