272件のひとこと日記があります。
2018/02/04 20:52
Review 3
きさらぎ賞 G3
原資3→回収3.4(114%)
まぁ、買わんで良いレースを買うとこうなる。か。
ダノン非入着前提でミルコのグローリーヴェイズ(社台関連馬)、あとは毎年入着がある組へ。サトノが頑張りましたか。
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東京新聞杯 G3
原資4→回収3.7(92.5%)
こっちはだいぶ分が良いと判断してましたが、最後のChoiceでやってしまった感。マイネル絡みを除けば実質は7点。
ダイワキャグニー、重複◯だっただけに、コレ絡みのみを本線に置くべきでした。。結果論ですが。それでも原資は充分に残せましたんで、その点買い目としては悪く無かったかなと。
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来週は京都記念ですか。
芝の勝負鞍1つ目は毎年ココからなので割と楽しみ。
このレースに関しては他のG2とは全く違う着眼点があります。
それを踏まえて、このレースではなく、<先の結果から逆算>して予想します。
・入着期待値高が2頭しかいない
・レイデオロが乗り替わり
この2つが大きなポイントですか。
原資は15前後の予定ですので東京新聞杯比較なら約4倍。そういうことです。
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予想ってのは、対象馬、馬券組、原資、この3つが揃って初めて成立する訳で、印とか注目馬とか、マジでどうでも良い。
馬券にしてこそ、であって、そのタイミングで高めの原資を張れてこそ、であって。
対象馬だけ書いてあーだこーだってのに意味があると思っているなら、別にそれでいいけど、なんで馬券組を明確に<書けないか>、原資を明確に<書けないか>、考えりゃあ普通にわかるわ。
全部事前に書いて、Review するから意味があるんです。
ってことで、来週もよろしくお願いします。
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ガッツ徳光さんがいいね!と言っています。
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Analystさん
自論ですが、カンの良さってのは磨かれて鋭くなります。
勘であり、感です。
1つの事象を見て、それを真に受けて1しか得られないのはお子様思考。
何でもそうですが、カンが大事です。 -
Analystさん
ポーカーさん
珍しい週中、ですね。
そう。その通りです。
何度も書いてますが、聞いてわかったのと、やってみて解ったのは全く意味が違います。それはポアロさんにも言えますが、その気づき方自体がとても素晴らしいです。 -
ポーカーマンさんがいいね!と言っています。
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ポーカーマンさん
攻めながら守り、守りながら攻める、ような感じを最近は強く受けます。
正解が複数ある馬券を選択することでこそ出来る技ですよね。前にこのようなことを書かれていた気がしますが、改めて自分で考えてみてやっと少し理解できた気がします。。深いです。
気付けば気付くほど、その凄さに恐れ入りますよ。。。
今週の京都記念の逆算がとにかく気になります。
よろしくお願い致します! -
よいこさん
原資が残る、、、、大事ですね。
次につながりますもん。
自分は今までマイナスかプラス、そんな感じでしたから。ガミルような買目には原資もふりませんでした。
でもワイドで二本狙うなら一本75%づつでも十分ですもんね。
そいう考え方は今までなかったので、それを知れただけで成長したかなと。来週も宜しくお願いします。 -
Analystさん
ポアロさん
そうそう。
意識して、ある程度長いスパンでそれを実行してこそ、見えてくるものがあります。
壁に当たった時、乗り越えようと一生懸命になるのは良いのですが、登る段階で、また登った時に、壁の上からつぶさに色んなことを観察して見えてくるものもあります。
越えりゃあいいってもんでもなく、その過程の中に<何を見出すか>ってのも、やっぱり一興です。 -
Analystさん
原資が無けりゃあ、そもそも馬券が買えない→チャンスを逃す→無理な予想をする→負ける。よくあるやつです。
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Analystさん
よいこさん
まぁ、こういう原資が低いレースって<負けてもいいや>になりがちじゃないですか。ただ、今回だって二つ負けて0ならマイナス7、結果は2レースで7.1。プラス0.1なんで利益はほぼ無いですが、原資がしっかり残った。コレが大事です。 -
ポアロさんがいいね!と言っています。