272件のひとこと日記があります。
2018/05/22 22:16
東京優駿_01
なぜ「東京優駿」の名に拘るのか。
それは本競争が「特別な馬」を選定する競争だと、信じているからこそ。
※優駿とダービーを検索すれば解ります。
だからこそのアドミラブル。今でも忘れないわ。
間違いなくあの馬が選ばれし1頭だった。
あそこまで確信して、抽出を覆すだろうと思ったことはない。
いつまでも忘れることはない、間違いのない「優駿」。
今はとにかく、早く、ターフに戻ってきてほしい。それだけ。
--------------------
2018の東京優駿。
考察する上で絶対に避けてはならんこと。
コレ、結構役立つと思うよ。
・社台関連馬がどれだけ連対しているか(ダノン、エポカは違うよね)
・前走三月の馬居る?(それの良し悪しにはここでは言及しない)
・内枠の入着馬(調べりゃわかるわ)
・人気/非人気の入着パターン(ここはinsightが要る)
・絶対に毎年入着している○○。むしろ連対している○○(ココも一つ上と同じ。insightが要る)。
・超異例の出走状況(コレ、小職の意図する旨のコメントがあれば一気にレベルを上げます≒深さを出します)
※ほんとはコレが山盛りあってほしいんですが。
こんな感じ。短いと感じるか、意味深と感じるかはアナタ次第です。
情報なんて、なんでもそう。データじゃない。情報。
むしろあなたは、データ/情報/知識/知恵/見識。意味の違いがわかりますか?
なぁんて、まじめに話しても仕方ない。
わかる人だけわかりゃあいい。
火曜日なんで、ここまでで。
-
Analystさん
皆様
一つ一つ読ませていただきました。
ありがとうございます。
内容踏まえ、今晩から本格的に書いていきます。
少々お待ちください! -
ウパックさん
※また切れました
トライアンフマーチは死んだフリがハマった皐月賞2着で、ダービーでの豪雨でのロジユニが勝った年でしたし、馬場悪化の年だったので度外視してしまうと、[6:1:1:1]という感じになるわけです。
なんで、コイツが出てるんだよ・・・と。
Analyst様の[超異例]には当て嵌まらないかもしれませんが、この辺りは個人的に色々見解を聞いて見たい馬です。 -
ウパックさん
■超異例の出走状況
これは難しいですね(汗)
個人的には、異例というより今回が「初めての事」で気になる事項があります。優先出走権の変更でダービーがどう変るか?という点は気になります。
たかが優先枠が1つ変っただけですが、この変更で出走権利を得られた馬が「キタノコマンドール」というのが個人的には厄介です。
昨年までであれば、ここには居ない一頭がこの馬。
しかもダービーとの連動性がある皐月賞での上がり上位。
しかも、上がり最速タイ。
しかし、重賞未勝利馬。
これが非社台なら切り!と、決め打ちしちゃうんですが、皐月賞上がり最速タイ以上&社台系列で括ると・・・[6:1:1:2]とかの成績になるので、おっかないな・・・と。非入着の2頭はフサイチホウオウ、トライアンフマーチ。トライアンフマーチは死んだフリがハマった皐月賞2着で、ダービーでの豪雨でのロジユニが勝った年でしたし、馬場悪化の年だった -
ウパックさん
■絶対に毎年入着している〇〇
これなんですかね?
ここ20年は重賞勝ち馬以外連対していないので、そこですかね?
これはもう本当に、その通りで、重賞未勝利馬は入着したとしても綺麗に「3着どまり」ですよね。だからこそ、フサイチコンコルドの異常さが際立つといいますか・・・。 -
ウパックさん
■人気/非人気の入着パターン
これです!こういう視点を得られるのがAnalyst様の日記の素晴らしさ。
馬寄りの視点で見ていると、この視点に気が付かないんですよね。社台系かつ当日3人気以内などの入着率の高さなどは気がつけても、組み合わせとなると、また次元が変ります。この「視点」を少々拝借させて頂き、楽しんでみます! -
ウパックさん
■3月出走馬
1986年以降、前走3月(中9週以上で抽出)出走馬(15頭のみ)で入着を果たしたのはあのフサイチコンコルドのみ。当然、今回のダノンようなGI勝ち馬は居ません。毎日杯からの直行は2頭。昨年のサトノアーサー(毎日杯2着)、ヒストリカル(毎日杯1着)ですが、共に掲示板にも乗れず。それだけ、フサイチコンコルドの激走は異常です。
また、近20年を見ても「重賞勝利馬」しか連対していないダービー。重賞未勝利、且つ3月頭以来の出走で「ダービー」を勝つなど、もう二度とそんな馬出てこないのでは無いでしょ?と思わされますね。 -
ウパックさん
※切れました
社台関連馬に関しては、そんな視点でも取捨を考えてみようかと。 -
ウパックさん
ダービー楽しみですね!
■社台関連馬
過去20年で見ても、社台関連馬が一頭も入着しなかったのは「タニノギムレット」の年だけですね。連対で言えばディープスカイの年。この2回のみ。
ディープスカイ勝利の年は、弥生賞マイネルチャールズ、きさらぎ賞レインボーペガサス、共同通信杯ショウナンアルバ、京都新聞杯メイショウクオリア、スプリングSスマイルジャック、と前哨戦のほとんどを非社台に勝たれ、キャプテントゥーレが皐月賞、オウケンブルースリが菊花賞を取っていますが、それも僥倖といえるレベルで大不作の年でした。そのキャプテントゥーレもダービーには不出走。ギムレットの年は更に酷く、三冠全て非社台馬に勝たれていますよね。世代の代表馬がアドマイヤドン、ゴールドアリュールといった最終的にはダートの鬼が生まれた年で、芝馬は不作でした。今年がそれらの年同様、圧倒的な不作の年と言えるかどうか?社台関連馬に関しては、そん -
ポーカーマンさんがいいね!と言っています。
-
ポーカーマンさん
これは去年のプロセスが糧になるということではないでしょうか。
皐月賞外からの抽出のことだと推察します。