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2018/11/26 20:32

ジャパンカップ2018 回顧

ジャパンカップ 回顧
原資65→回収209.8(328.8%)
※原資は抑えました

<レース>
12.9-10.8-12.2-12.3-11.7-11.8-11.7-11.4-11.4-11.0-11.4-12.0

久しぶりに痺れました。去年のジャパンカップも良かったけど、今年もそれに負けないくらい素晴らしいレースだったかな。

ポイントはキセキの逃げ方。これに尽きます。入りはスローだけど1000mから段階を追って引き上げ、後続に取り付く隙を一切与えない消耗戦。
1000m目からラップが11秒に入っており、これは向正面入ってすぐなので、[捲らせない]ことを明確に意識したもの。更にそこからコーナーで徐々に仕掛けてL3最速、そこから減速してL1で12.0なので完璧な消耗戦。
川田騎手の上手さ、というか勝利への意志が際立ったラップ構成。表現されている感じをすごく強く受ける。これが出来る騎手はパッと思い付く限りでは武騎手だけかな。それでも、ここまで美しいラップのレースはすぐには思い出せないけど。
こうなると高速馬場と合わせて、速さも持続力も問われるので紛れにくく、この結果には十二分に納得。
アーモンドアイは出負けを懸念していたけど、何のことはなく。前半ゆったり入れば後半の持続性は異次元ですか。まぁ、ここまで出し切る展開で更に高速馬場ってケースが過去に無いので何とも言えない部分が無くもないんですが、それでもこの馬が特別な馬であることはもう疑いようがない。素晴らしい馬。カナロア×フサイチパンドラ。まさかカナロア初年度で、それも24でここまでの怪物が出てくるとは。ねぇ。


<馬券>
アーモンドアイスワーヴリチャードの二軸を選択。
そこからの絞り込みで大事だったのは以下。

・日本人騎手が馬券に絡む
→1.11の2軸なら相手はキセキ以外無い
・1着馬券は1.11以外は大本線外
・2着は7人気以内(昨年記事参照)
→8人気以降の連対馬券は押さえるが少額の上にc以下は更に0.7掛け
・c評価以下は抑えかつ0.7掛け
シュヴァルグランはマイナス評価
→三年連続の壁を越えることは出来ない
・外国馬は重視しない
スワーヴリチャードは連対本線
→★ココをミスった。。

正直、これなら原資100超えのワイド一発がベストだった気もする。結果的に回収出来たけども、最善手ではなかった。かな。

スワーヴ。特殊G1の走破状況、前走天皇賞秋、上位人気、社台、牡馬、4歳。これしかないと思っていたのでキセキより下なのはショック。
キセキ。非社台、ってのだけが引っかかっていたけど、特殊G1勝ちで臨戦過程良、上位人気、4歳。無難に走破してきたか。。
アーモンド。三冠馬でJCの1人気。総論、それだけで充分か。今回の出馬表ならば尚更。。
_____


後は有馬記念ですか。
ココも今回は絶対軸がいるんで決め打ちします。出走すれば、ですが。
問題は相手です。


まぁ、出馬表が決まるまでは何とも、です。

最後に有馬記念までのG1注目馬を。

チャンピオンズカップ: ゴールドドリーム
阪神JF: クロノジェネシス
朝日杯: グランアレグリア



と、いうことで次は有馬記念です。

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