無事に巣立っていきました

先週、シルバーの男の子が巣立って行きました。あっという間の二ヶ月強でしたが、濃密な時間だったなぁ。娘は空港への見送りは辞退し、車に乗り込む姿を見届けて涙をぬぐっていました。

空港までの車内や空港の手荷物カウンターでもず〜っと鳴いていたチビハスですが、今ではすっかり新オーナー様宅に馴染んでいる様子。とても可愛がられているようで、幸せな子です。

旅立つ前夜、珍しく母犬とくっついて寝ていたのは、なんとなく別れの予感みたいなものを感じていたのかも知れません。

まだ我が家に乗っている子犬たち、翌朝までは落ち着かない様子でしたが、こちらも今は少し吹っ切れた様子。とは言え、激しく遊ぶ相手がいなくなった文月は心なしか退屈そうにしています。