急な巣立ち

手元に残していた４姉弟たちですが、炭治郎が急遽巣立っていきました。「愛犬を急に亡くし、生き甲斐を失くされた友人がいるので何とかしてあげたい」と知人から声がかかり、どうするか悩んだ末にお渡しすること。

４姉弟の中では一番自己主張が強く、甘えん坊の炭治郎。この月齢まで我が家のような群れの中で生活してきたので、一般家庭では戸惑う面もあるだろうこと等をお伝えした上で、それでも是非お迎えしたいとのご返事。アッという間に巣立ちが決まりました。同じ北海道内とはいえ距離は離れているため頻繁に会うことは難しいですが、今の時代はSNS等いくらでも近況を伝えあうことが可能な時代なので、これからどんな成長を遂げるのかを楽しみにしています。

下の娘には炭治郎の代わりに・・・とロボット犬をねだられました。