ダービー馬になっちゃうと・・・。

こんばんわぁ！Mr.ティーです！今週ダービーがありますので、特別に・・・。オールドファンなら、懐かしく、若い人たちなら「この馬、強かってんやぁ?。」と・・・。現在のグレード制導入後は、オグリキャップ メジロマックイーン トウカイテイオー ナリタブライアン マヤノトップガン タイキシャトル スペシャルウィーク テイエムオペラオー アグネスデジタル シンボリクリスエス ディープインパクト ダイワメジャー メイショウサムソン ウォッカ オルフェーブル ロードカナロア ジェンティルドンナ ゴールドシップ モーリス・・・計１９頭。たぶん(笑)？・・・これらの競争馬は、Ｇ１レース４勝以上した(２歳戦は除く、また牝馬は、牝馬限定戦２勝で１勝の計算)、すなわち「競馬殿堂」の馬たちです！(ブエナビスタは、本当にもったいないのですが・・・。)ただ「４年連続Ｇ１制覇」となると、これがたったの３頭までしぼられます。コレこそ真の「無事これ名馬」です！引退まで、大きなケガなく過ごす。そして、ファンを魅了し、どの世代と渡り歩いても勝つ！とても素晴らしいことだと思われます！そのスタッフさんたちに、敬意を払います！・・・ただし上記の中にダービー馬もいますが、ダービー馬になってしまうと、不思議なもので「早期引退」してしまうと云うのがほとんどです！だから「早熟型」が多いんです。「ダービーは最も運がある馬が勝つ！」ようは、その後の実績よりも「ダービー馬」という「名」の為です！と僕は考えますが・・・。それを考えると「４年連続Ｇ１制覇」の方が、僕は真の「最強馬」だと・・・。