３０勝目目前だが…

なかなか本田厩舎の３０勝目に届きそうで届かない。
うまくいけば先月までに行くかとも思ったが競馬の難しいところでもあって…
もう実質来週で終わるしここで２１〜２９勝目で印象に残ったレースを振り返っておきます。


【３】モンストルコント 10月28日《 ３歳500万下新潟ダート1800 》
三キロ減の菊沢騎手で得意の新潟で順当に勝ち上がった。
同じ新潟のダート1800でメイショウマトイとロバストミノルも勝利に導いただけに、今日の！？はいただけなかったが今後もこのコンビには注目していこうと思う。


【２】タガノヴェリテ 10月7日《 平城京Ｓ(1600万下) 京都ダート1800 》
この馬には驚いたが一番の驚きはセン馬になってたこと。
去勢効果もあってかスムーズに内からロスなく抜け出す理想的なレースだった。
重賞では思うようなレースにならず壁を感じたが経験を積んでいけばオープンでもやれても。


【１】バトルガラクシア 10月29日《２歳未勝利戦 京都芝1800 》
あいにくの不良馬場だったがこの馬には関係はなかった。
この時期の兄のユージローはどちらかというと細身でカリカリしてたが、
妹はどこにいてもドッシリして落ち着き払って見えるのがいい。
経験さえ積んでいけば500万下でも近いうちに勝ち負けするまでの馬になるしょう。


【番外】ポアゾンブラック 9月21日《 道営スプリントダート1200 》
元本田厩舎所属の活躍馬だったがラストランのこのレースを見事勝利。
長らく休養してたがＮＡＲグランプリ最優秀短距離馬に選ばれただけの馬の自力は見せた。
種牡馬としては未知数だが、たとえ数が少なくても産駒のデビューしてくれるのを期待しよう。






来週以降で３０勝目に到達したら追記で書いておこう。