競輪
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2018/05/13 16:00
今年の本田厩舎１０勝目
今年の本田厩舎の１０勝目は期待は高い将来性のあるメイショウヴォルガだった。
もう少し早く到達するとも思ったが確勝級のレースでイマイチで意外なレースで勝利したりと面白く推移した。
そこで恒例の独断と偏見でベスト３を選んでみました。
【３】グランデミノル（中京１月１３日 １Ｒ３歳未勝利戦）
デビュー前から高評価された素質馬がようやく初勝利。
まだまだ不安定なところもありそうだが軌道に乗れば上も目指せる馬と信じたい。
ちなみに、厩舎としては四位騎手で初めての勝利をもたらした。
【２】エテルナミノル（中京１月１３日 11Ｒ愛知杯（Ｇ�掘法�
テンよしナカよし終いよしの理想的なレースですべてが上手くいった。
レースを使われながら着実に力を付けてきた厩舎としての見本のような馬です。
ただ、ゲートに難が出てきたのが今後どうなるか心配でもあるがまたどこかで重賞も。
【１】ダンツエンペラー（中京３月１１日 ９Ｒ４歳上５００万下）
重賞勝ったエテルナミノルを差し置いてこの馬を一番手とは…だろう。
やはり３月１１日のこの日に先代出身の森裕太朗騎手で勝ったのは意味があった。
人気は無かったが森騎手にとってもこの日最後にと気合も入っていたことだろう。
しかし、これからもと思っていたが馬はその後死亡して登録抹消となって残念だ。
ヴィクトリアマイルはもう少し２頭のミノルの健闘を期待したが仕方がない。
とりあえず全馬無事に完走したからこれで良し。
- メイショウヴォルガ
- グランデミノル
- エテルナミノル
- ダンツエンペラー
