競輪
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2016/03/21 08:30
第64回阪神大賞典(Ｇ��)
2016年3/20(日)１回阪神８日１１Ｒ「阪神大賞典(Ｇ��)」芝内3000m11頭
三連単１党軸流し…��→�´↓ΝЛ�×500＝10,000円⇒ハズレ
【軸】
��トーホウジャッカル…一昨年の菊花賞馬で唯一のＧ�鞠蓮�まともなら負けられないところだが状態はあまり良くないみたい。それでも地力で圧倒してくれると期待して。
【相手】
��カレンミロティック…昨年の天皇賞[春]３着馬。本質的にステイヤーではないがスタミナはある。今年のメンバーならマイペースに持ち込んでの粘りこみは十分考えられる。
��アドマイヤデウス…昨年の天皇賞[春]では軸馬として期待したが、乱ペースで消耗して惨敗。本質的に3000m以上は長いのかもしれないが、有馬記念以降徐々に復調してきている。
��タンタアレグリア…青葉賞２着に菊花賞４着と長丁場で実績。前走ダイヤモンドＳは道悪もあって差をつけられたが４着に踏ん張っている。今回のメンバーなら上位争い可能。
��カムフィー…昨年のステイヤーズＳではアルバートには千切られたが２着は確保。前走のダイヤモンドＳは馬場が悪くて集中力を欠いたとのこと。良馬場で見直す。
��シュヴァルグラン…毎日杯以外は全て2000m以上のレースを間隔を空けながら大事に使われてきた。条件戦を３連勝して前走の日経新春杯でも２着と確実に力をつけてきている。3000mは未知数だが「折り合いは付くから」と陣営は気にしていない。
【感想】
��シュヴァルグランが強かった。折り合い完璧で追ってから力強い。今日の内容なら本番でも期待できるのでは？
��タンタアレグリアは勝負処で追い通しながらしぶとく伸びてきた。長丁場は間違いなく向くが勝ち馬とは力差がある感じ。
��アドマイヤデウスは３番手で折り合うが最後の直線でカレンミロティックの内を突こうとして一瞬行き場を無くす。立て直して伸びてきて３着に上がったが、やはり3000m以上になると危なっかしい。
��タマモベストプレイは積極的な番手の競馬で力は出し切っているが、現状はここまでが精一杯。
��トーホウジャッカルは２周目の４角手前まではスムーズな競馬ながら直線では手応えがなく後退。本番に向けて上積みはあるだろうけど勝ち負けするところまで状態が戻るかどうかは微妙な感じ。
☆４歳馬のワンツー。世代間闘争では明らかに４歳がリードしていると言わざるを得ない。
- トーホウジャッカル
- カレンミロティック
- アドマイヤデウス
- タンタアレグリア
- カムフィー
- アルバート
- シュヴァルグラン
- タマモベストプレイ
