競輪
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2016/04/03 11:18
第64回日経賞(Ｇ��)
2016年3/26(土)３回中山１日１１Ｒ「第64回日経賞(Ｇ��)」芝内2500m９頭
三連単２頭軸流しマルチ…�きБ��↓���×200円＝3,600円⇒ハズレ
【軸】
��サウンズオブアース…昨年の有馬記念２着以来。クビ差敗れたゴールドアクターとは今回２kg差ある。順調に乗り込んで仕上がりもいい。鞍上はデムーロから福永に替わるが福永も復帰後調子がいい。
��アルバート…４連勝で挑んだくれの有馬記念はさすがに初めての一線級相手で分が悪かった。ただ11着でも勝ち馬と0.6秒差だから悪くない。ステイヤーズＳで直線だけでぶっちぎった脚は魅力的。クラス慣れを見込んで期待。
【相手】
��マリアライト…有馬記念では早め先頭から一瞬押し切るかと思わせる大健闘の競馬。折り合い自在で主導権を握れる組み合わせ。勝つのは厳しくても牡馬の一角を崩せる可能性はある。
��ディサイファ…2400m以上は二度走って10着、15着。2000m前後を使われてきたのにはそれなりの意味がありそう。正直距離は長いと思うが、逃げ馬不在の超スローになる可能性もあり、ヨーイドンの競馬なら位置取り次第では３着に残るかも？
��ゴールドアクター…昨年のグランプリホース。陣営は慎重な言い回しだが力を出せる状態にまで仕上げてはきていると思う。ただパドックを見るとイレ込みがキツい。取りこぼす可能性もあると考えて相手まで。
【感想】
��ゴールドアクター…好スタートから３番手外目でピッタリ折り合う。最後サウンズオブアースとの競り合いでは“グランプリホース”としての風格を感じさせる力強さでねじ伏せた。超スローペースの上がり勝負はお手の物。
��サウンズオブアース…仕上がり上々。パドックでも落ち着いていた。終始２番手でゴールドアクターの様子を伺いながら、最後の直線で突き放そうとするも逆に捉えられた。ちょっと勝ち馬にはかなわない印象を持った。
��マリアライト…前３頭を見る形で好位追走。無理な競馬ではなかったが切れ負けした感じ。
��アルバート…中団で脚を溜めるが、この馬にはペースが遅すぎた(前半1000mが1分5秒1)。34.0秒と自身は目いっぱいの脚を使っているが、Ｇ�亀藾蠎蠅砲亙�が悪かった。天皇賞・春に出てくるなら再度期待したい。
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