チャンピオンズC

自分の調教診断を信じる。偶然とは言え実戦形式の追い切りになったゴールドドリーム。
まさしく圧巻のデキ。大型馬の叩き２走目ととらえ、前走の反動、追い切りのオーバーワークは無しと決めた。
コパノリッキーは実に気持ち良さそうな走りで、見ているこちらの気持ちが癒された。
逆にラ二はいわゆる「ヤキ」を入れた強引な追い切りで、ステッキを入れたら耳を絞っていたので確実に反抗している。仕方がないとは言え見ていても不快だった、買えない。

アウォーディー包囲網があると決め打ちしてあえて本命を外す。追い切りはひどかった。
モーニンは外がかえってプラスになるし、追い切りは絶好調。
ロワジャルダンも追い切り抜群で鞍上の手腕に期待。

リーディングの望みが消えたミルコはＧ１に勝負をかけてくる。
前走で２着に悔しい思いをしているだけに、今回は必勝態勢で臨んでくるはずだ。

馬券は３連単１２の１着固定で相手に５、１１、１５、さらに１４を追加して１２点勝負。